解決済み
自衛隊の窓口も広いので次のチャートで考えてください 高校を卒業後 A、自衛官候補生として入隊 B、一般曹候補生として入隊 C、防衛大学に入学 高校はどこでも構いません。Aはいわゆる契約社員で2年契約になります。契約は更新できますが曹に昇進できないといずれ契約解除になります。 Bが自衛官の正社員と言えます。定年まで勤務するならばBを受験しましょう。なおAで入隊してもBを受け直すことは可能です。 Cは防衛省の大学で卒業すれば大学と同じ学士の資格が貰えます。また授業料及び生活費は無料で、また給料が支給されます(月10万程度)、さらに卒業後は幹部候補生学校に無試験で入校できます。 または一般人大学を卒業後 D、一般幹部候補生として入隊 Dは試験を受けて幹部候補生学校に入校します。つまりDはCとここで合流して同じ扱いになります。 下士官として勤務をしたいならAB 士官、幹部として部隊を指揮するならCD となります。 なおどちらにせよ高校は普通の高校で問題ありません。 一応別の窓口としては 幹部医科歯科課程 幹部薬剤師課程 幹部看護課程 などの専門分野での入隊枠もあります。 こちらも専門学校にいくまでは高校は普通の高校で問題ありません。
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