解決済み
応援します。 私の経験に基づく事実のみを書きます。 あなたが選手になると言うことは、誰かが蹴落とされると言うことです。 既存の選手として踏ん反り返っている奴らから見れば、あなたは邪魔者でしかない。かと言って、門前払いすると県ライフル協会や日本ライフル協会からすると会費収入が入ってこない。そのため、入会は簡単でしょうがその後有形無形の嫌がらせを受けるでしょう。振込んだ会費が届いていないとか、入会申し込みを平気で廃棄するなんて甘い方です。親しそうに近寄って来て銃身に異物なんてのも、、。練習場が大会のために利用出来ないのに、練習場のスケジュールを告知しないとか。 特にひどい地域としては、大きな大会に警察関係者がいつも入賞しているような都道府県です。警官選手を入賞させるために他の会員を選手の奴隷のような扱いをする街もあります。つぎに酷いのは、県ライフル協会の役員にやる気がない街です。大会に選手を送っても「どうせXX県のXX警部が入賞するからがんばっても無駄」とよその県に変な気を使っているような街です。 選手を目指すと言うことは魑魅魍魎と利権のウズのなかに飛び込むようなものです。 そんな踏ん反り返った奴らを蹴散らして、優秀な選手になってください。 応援します。
なるほど:3
いろいろ意見はありますが。 先ずは、オリンピックは考えないことです。 オリンピックまでには、数多くのハードルがあります。 一番感じるのは、金銭的な負担です。いきなりお金の話も変な感じですが、例えばそれの出場権を得る為にクリアしなければならない大陸的規模のアジアカップなどやその先のワールドカップですが、出場するには個人負担が必要なのです。職権選手は大体総額が用意されるか、それが約束で雇用されているかですが、個人参加の人は自腹になります。数十万円では済まない場合も多いし、事前の強化合宿や留学も自費になり、都度百万単位が必要なので、もし旨くいってその立場が回ってきたとき、ぱっとそれだけを拠出できるかが問われることになります。 オリンピックは、そうした競技の外を取り巻く部分にも、沢山障壁を越えねばならない高みですから、参加することに意義がある、と言われる所以なのです。 そういうことを考えないで、兎に角どこまでやれるか自己鍛錬という目的であれば、今直ぐ、エアピストルを改造して空気銃の許可条項に合わせたハンドライフルという銃を使う種目HR40に参戦し、初段に挑戦しましょう。エアピストルの所持を申請する段階でも、そうした既存の許可実績は有利になります。様々な見地から、むしろソレがなければ始まらないか、余計な時間がかかってシーズンをふいにする可能性もありますので、必要な努力のひとつとして先ずクリアすべきでしょう。ハンドライフルは、確かにショルダーストックがついていて、銃身にも延長スリーブがつけられ、あたかも普通のライフルのように使えそうで、実際狩猟免状があれば狩猟の用途も許可されますが、実際は片手でしか撃ちようがありません。種目もこれを片手で撃つことになり、エアピストルより十点余分に撃ってエアピストルと同じ段位と少しいじめられているピストル登竜門で、国体や全国的競技会にも種目はなく、単にピストラーの資格を得る段位に至るための種目なのです。 ハンドライフルは、協会に入会しなくても許可を申請出来ます。許可不要のデジタルピストルは、専ら協会所有の機材を借りることになりますから、大なり小なり協会のカリキュラムに則る必要があり、先着のプレイヤー優先になりがちです。こうした事柄に対してアドバンテージを得るには、自分の機材を持つことで、それで外野的にとことん修練して二三段は撃てるようになってからでも、既に遅きに失している訳ですから手遅れにはなりませんし、デジタルでいきなりピストルグループに組して尻に火をつけられるようなプレッシャーもないから楽しみながら鍛錬出来ると思います。 そうして段位を得ても、協会の後押しがなければ推薦は得られません。事務的にことを進めることを美徳として法人化している「パブリック」な地域があるかと思えば、既存選手の優位性を確保する意味を含めてトータルマッチ形式の順位制のような方法を取る地域、ピストルはめんどくさいし撃つとこ大体ないしとはなっから諦めている地域、そんな感じでいろいろ過ぎますから、そうしたことを、活動を通じて学んでいく要素も、銃を持って試合に出る過程で必要なのです。 あなたの住む地域が、実はピストラー要らないという場所だったら、ライフルに転向しなければならないのです。一応、覚悟して掛かりましょう。もしそうだったら困るな、と思うなら、エアライフル種目に出る用意をしておいたほうが良いでしょうね。初段を取っていれば、エアピストルの推薦要件になります。
自衛隊に入隊しては? 入隊後射撃に素質を認められた場合、体育学校配属があるそうです。 そこでみっちり練習するのが、一番五輪に近いですよ。
ビームライフルとは非常によく出来ていて、空気銃に近い感覚で射撃が出来、空気銃に移行してからも参考になります。 日本では空気銃とは言え所持に制限があり、年少から始めたほうが有利な射撃においての不利益を補う為、また底辺拡大の為の競技です。 しかし、すでに空気銃を所持できる年齢に達しているあなたがわざわざビームからスタートする必要はないと思います。 まして「オリンピックを目指す」と明言しているのであれば、ビームライフルは日本の国内競技であり、オリンピック種目ではありません。 たしかに、あなたと同じ年齢で、数年ビームの経験がある人間で空気銃を持った者と、空気銃を持ったばかりのあなたを比べれば、前者が有利でしょう。 だからといってあなたもビームから始める必要はありません、それは回り道になると思います。 ビームの経験は空気銃の射撃で大変参考になりますが、空気銃その先の小口径でオリンピックを目指すつもりで、もはや空気銃を持てる年齢の者がわざわざビームをやる必要はありません。 ライフル協会の加入に関しては、下部組織から加入して競技実績を積んでいくわけですが、あなたが19歳で学生というと学生ライフル射撃連盟に加入することになると思います。 http://www.studentsrifle.net/ 別に射撃部がない学校でも、単独で加入して各種競技会に参加できます。 人間関係を気にしている方もいますが、今から気にしてもしょうがないでしょう。 大学を卒業すると学連から社会人のライフル射撃協会の地方支部に加入することになりますが、日本ライフル射撃協会→各都道府県射撃協会→地区の射撃協会支部と加入するのですが、競技参加には在住または在勤という規約がありますから住所を移さない限り都道府県は動けませんが、地区の支部は、例えば渋谷の人が池袋にはいってもいいことになっています。 人間関係やその他の不満から、支部を移るのはめずらしいことではありませんし、あの支部は雰囲気が悪いと地元の者から敬遠されている支部もあります。 なんとでもなりますし、気にする必要なないでしょう。
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