解決済み
消防設備士乙4、6について。 ①それぞれの難易度はどの程度でしょうか? ②取得後は役に立つのでしょうか? 宜しくお願いします。
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xmdg8303さん初めまして ①の質問の回答は危険物(甲種を除く)よりは難しいという意見が正解だと思います。実技試験(筆記式)は意外と難しいですよ。 ただもしあなたが電気工事士の資格を持っていれば科目免除で難易度がぐっと下がってきます。 ➁の質問ですが資格が役に立つかどうかはあなたの職種によると思いますよ。 勉強すればわかることですが消防法はとても厳しくて消防設備士の資格がない人は消防機器を点検してはいけない事になっています、もちろん持っていてもその資格の類のものしか点検できません。 と言う事で消防器具を点検する業種以外では何の効力もない資格です、例でいうと消防点検を請け負っている警備会社、ビル管理会社、消防点検業者ちなみに設置などの工事となると甲種プラス工事を行う為の資格を持っていないとできないです。 また取得してから2年以内に講習義務がありその後5年に1回の講習義務プラス各類ごとに大きく三つに講習が区分されていますので結構維持するのにお金のかかる資格と言えます、という結果を踏まえると必要のある業種に就く可能性または今の業種では必要が無いのであれば取得しないほうがいいですよ それと乙種の消防設備士を受験(点検のみの資格)するのなら電気工事士の2種を取得して消防点検士の講習を受けて点検資格をもらったほうが楽ですよ消防点検の資格はお金を払えばもらえる資格ですよ 電気工事士もたいしていい資格ではないですが、あると資格を受ける時の科目免除や受験要項などが意外とあって便利ですよ 資格試験頑張って下さいね
なるほど:1
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