解決済み
理学療法士と比べてマッサージ師が優れている、マッサージ師の免許を取得すれば将来安泰と言うつもりは毛頭ありません。 マッサージ師も理学療法士も優秀な人であれば需要はありますし、そうでない人は生活が厳しくなります。 まぁ、理学療法士を勧める、親はともかく、その担任は何も知らないで、イメージだけで喋っているように感じますけれどね。 質問者さんはマッサージ師になりたいのですね。 親や教員に何と言われようと、こればかりはどうしようもありませんよね。 なりたいものはなりたいのですから。 さて、これからお話しすることはウソではありません。 しかし、本当のことでもありません。 理学療法士で充実した毎日を送っている方や、理学療法士のおかげで幸せになった人は大勢います。 あくまでも、理学療法士のごく限られた一面の事実です。 質問者さんが親御さんや担任を説得するための材料として使ってください。 理学療法士と作業療法士、特に理学療法士は世の中で余っています。 昔は学校の数、そして有資格者の数も限られており、年収600~800万円くらいの人がザラでした。 しかし、規制緩和により学校が増え、有資格者の人数がこの10年で倍近くに増えています。 今のお給料は年収350~450万円。500万円でたら万々歳です。 しかも、病院で働くとなると365日盆も正月もフルシフトです。病院に定時なんてものはありません。 結婚して家庭を持って365日フルシフト、給料が高いワケでもない。 しかも、転職をしようにも世の中には有資格者が溢れかえっている。 確かに、優秀な病院で技術を身につければ、優秀な理学療法士・作業療法士になれるチャンスはあります。 ただし、学校の数が増えたことにより、一番大事な卒業後の最初の就職で、ロクでもないところに就職する人が増えています。 そうなると、目も当てられません。 優秀な理学療法士・作業療法士になることができなければ、将来は安定どころか真っ暗です。 理学療法士・作業療法士は安定を求めて取得する資格なんかではありません。 もし、そう考えているのであれば、それは大きな間違いです。 一度の人生、質問者さんが進みたい道に進めるよう、親御さんから学費を引っ張り出せることを陰ながら応援します。
作業療法士です。 どういった理由で親御さんが反対しているのかわからないので、場違いな意見かもしれませんがご了承ください。 あん摩マッサージ指圧師も理学療法士も国家資格です。どちらも専門的な職種ですので、それぞれの勉強が必要です。 また、作業療法士や理学療法士は医師の指示が必要ですので、資格を持っていてもマッサージ師のように働くことはできません。 あん摩マッサージ指圧師になりたいのならば、もっと詳しく調べて、進学や就職などの将来性を持った内容で親御さんを説得した方がよいのではないかと思います。 ちなみに、作業療法士は身体および精神に関わるリハビリテーションを行います。 脳梗塞の麻痺がある人が生活するためには?、うつ病の人が職場復帰するためには?、認知症の人が自分らしく生きるためには?、介護する家族の負担を少なくするためには?などを考えながらリハビリを進めていきます。 一つの手段としてマッサージを行うこともありますが、それだけが目的ではありません。 あん摩マッサージ指圧師の魅力とは異なると思いますが、作業療法士も魅力的な職種だと思っています。
理学療法士や作業療法士は医師の処方がないとリハビリできないというか、お金として請求できないんです。それに理学療法士や作業療法士はマッサージ専門ではなくて、治療の一環でマッサージを行うという程度なので、質問者様がやりたいこととは少し異なるかもしれません。 サロンや個人でお店を開くのであれば柔道整復師の方が多いのではないでしょうか。
理学療法・作業療法共にマッサージをすることはありますが、ただ体をほぐすことが目的ではなく、そこから歩行や立ち上がりなどなど動作の獲得のための手段になると思います。 サロンなどで働く場合はあんまマッサージ師が良いではないでしょうか。
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