現役行員で、行政書士、宅建、FP技能士2級を複数区分 取得し、今年度中に1級も受検予定の者です。 まあ、この中では診断士との親和性を考えればFP技能士 1級でしょう。実際、その組み合わせで取得しているコン サルの方も結構いますよね?あと、FPの不動産や税務の 出題で宅建も比較的狙いやすいだろうと想像され、挙げら れたのでしょう。正直、金融で必要なそれらの知識はFP 技能士の範囲でほぼ十分ですが、融資業務等で民法や借地 借家法、都市計画法や農地法などの知識を得たいのであれ ば取得も悪くないです。私は当時、営業店で融資業務を担 当していたので、自己啓発&取得報奨金狙い(笑)で取り ました。(その後、登記でお世話になっている先生の影響 を受け、分不相応に司法書士も狙っていました・・・挫折 しましたが)最後に行政書士ですが、これは正直、微妙で すね。私は学生時代に取得したので、職場とは直接関係が ないのですが、就職前から民法等の法律や条文に抵抗が薄 くなり、そういう面では良かったですが、勤め人である以 上、この資格で社内開業はできませんので、死蔵状態で難 易度的にも徒労に終わりそうなのでおススメはしませんね。 これらを総合すればFP技能士1級がおススメですが、余 力があれば宅建も狙いましょう。資格手当や報奨金がつく かもしれませんし・・・
FP1級資格取得の際のご参考に http://fp12345.blog.fc2.com/blog-entry-333.html
金融関係におられるなら、迷うこと無くFP1級かと思いますが、何か迷う要因があるのでしょうか? 宅建や行政書士の知識で、金融関係と重なる部分はもちろん有りますが、オーバースペックかと思います。 もしも、民法や会社法を手がけたいということでしたら、ビジネス実務法務検定が良いかと思います。 http://www.kentei.org/houmu/
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