俺はまだ二級しか持ってないから何とも言えんけど、噂だと3倍くらい難しいって話を聞いた。 なんでも二級とは違って時事問題が頻出するんで、毎年新しく勉強しないと受からないんだそうだ。 ちなみに二級の学科は大学卒業からの半年間くらい、仕事の合間にテキスト読んで問題解いて程度で合格できるくらいの難易度だった。製図はスクールに通って合格レベルまでは同年度にもってけたけど、居室の収納を設置するのを忘れるといううっかりミスを取り返そうとして整合性を欠いてしまって落ちたので、翌年まで持ち越すくらいの感じだった。 そろそろ一級取得も視野に入れないとな…
なるほど:1
ちよっと古い体験談ですが… 二級建築士は専門学校を卒業した年に、友達が一次試験に受かったと言われ、慌てて翌年に受験して一次は一度で合格しました。ところが二次の製図は不合格。試験は木造で、仕事ではやらなかったので、実務が役立たず、ひたすら参考書で学びました。で、翌年に合格。 一級建築士は受験資格が得られた頃には仕事が忙しく、上司が受けろというから適当に受けて不合格。翌年も同様。そろそろ20歳代も後半になり、本気で勉強したのに不合格。まずいと思い建築士会の講習会に3ヵ月くらい週一で通い、一次に合格。その年に二次は自信があったのに不合格。翌年は自信が無かったのに合格。 20歳代は仕事と建築士試験に費やしてしまいました。 二級の経験があったので、最初は一級をなめてました。が、やはり大変でした。寝る時間を削って勉強しました。通勤電車でも勉強しました。週末は図書館で勉強しました。 ちなみに最近、回りの若手達は受験資格が出来ると。、全員が総合資格さんか日建学院さんに行っています。それでも1年では受からないです。 それでも、二級は取っても役に立たないので、大変でも一級を受けた方がいいと思います。
元ゼネコン職員です。 私は一級建築施工管理技士しか保有しておらず、同僚の体験談しか回答できませんが参考程度に。 まず二級建築士については、友人は短大卒後 1日4時間程度の勉強(○○学院含む)を3ヶ月(4月~6月)で学科クリア。 続いて同様の時間を2.5ヶ月(7月中~10月)の間を製図に費やして合格しておりました。 1級建築士においては、1年間○○学院に通ってマジメに勉強しておりましたが3年挑戦してもダメだったようです。 つまり3倍や4倍の勉強量という問題じゃないという事です。 また質問者様は宅建→建築士という流れのようですが、建築系学部卒ではない方でしょうか? 建築系学部卒じゃない方には半年だの1年だのという基準は無意味になります。 なぜなら、基礎的なことを全く理解していない人間が丸暗記で受かるような試験ではないからです。 なので学部卒以外であれば、難易度は更に10倍ぐらいになっても不思議ではありません(機械工学等の近いジャンルを多少知っていれば状況は変わります) あと個人の経験談ですが、2級建築施工管理技士について私は無勉強で合格しましたが、1級については少々勉強が必要でした。 私は比較的勉強時間が少なく、運もあって合格した程度の知識です。 そのような私が土木施工管理技士や電気、管工事等を受験した際にサッパリわかりませんでした。 やはり少しでも門外漢となってしまうと、第3者から見て似ているジャンルでも無力だな・・・。と思いました。 なので、宅建と建築士は全く違うジャンルの資格だと思って挑む事が必要だと思います。
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