私は現在ＴＶカメラマンの道を目指しています。 小さい頃からＴＶを見て｢自分も撮る仕事をしたい｣と思い、カメラマンになり…

Question

私は現在ＴＶカメラマンの道を目指しています。
小さい頃からＴＶを見て｢自分も撮る仕事をしたい｣と思い、カメラマンになりたいと思いました。
進路について先生と相談したときには
｢ＴＶ業界は厳しいし、就職するには難しい、朝から晩まで撮る体力が必要ですが、それでも大丈夫ですか？｣と言われました。
正直、不安があります。
私はスタミナが無く、すぐ疲れてしまい、カメラマンには向いてないのかな…と思ってしまいました。

ＴＶカメラマンはどれくらい大変なのか
実際撮っていて、なにを感じているのかを
知りたいです。教えて下さい。

Answer 1

僕もテレビカメラマンを目指してテレビ業界に進みました。(22歳･男)
進路に迷っているということは高校生ですか？
もし業界に進む意志が固いのであれば、専門学校への進学をお勧めします。
理由としては、学費・施設・業界に進むためのカリキュラムと講師などです。
専門学生の有利な点は、用語や基本的な知識の習得・アルバイトだと思います。
大学生の有利な点は、高い基礎学力・積極的な行動力(自主性)だと思います。

テレビ業界に就職するのが難しいかどうかに関しては、はっきり言って難しくはありません。
映像業界全体が人不足で悩んでいます。
大きな会社に入るのはもちろん大変ですが、会社を選ばなければ100%業界に進むことができるといっても過言ではありません。
ちなみに、テレビ局は大卒でないとエントリー資格はありません。

辛いかどうかは人それぞれ感じ方が違うと思いますが、ジャンル(ドラマ、バラエティ、ライブ、報道など)や、入った会社によっても大きく変わります。
ただ、拘束時間は一般企業よりも不規則で長く、泊りや出張が頻繁にあります。

テレビ関係の専門学校では、アルバイトの募集が学校にくることがあります。
バラエティ番組のロケは、アルバイトを募集していることが多々あるので、一度現場を体験されてみるのが一番いいと思います。

まとまりませんが、参考にしていただければ。
自分の人生なので、成功しても失敗しても自分が思うように進むのが一番だと思います！