解決済み
就職活動において近年重視されている「大学生活の中で勉強以外に経験したこと(いわゆる人生経験)」とは具体的にいかなるものなのでしょうか?元も子もない質問であることを承知の上で失礼します。 私は高校生で、大学のことについても悩んでいる時期なのですが、 やはりそれには将来どういった職に就きたいかということから考えます。 そこで就職において大切なことを調べますと、 最近は学歴は大前提として、それ以外にも、 「大学生活で勉強以外に経験したこと」 といったものが重要視されると聞きました。 私は高校の間は本気で勉強に集中して 目標の大学に受かったり取りたい資格をとったりする予定です。 だからこそ大学では学部に従って比較的好きな分野の勉強をし、 同時に高校の間は諦めているダンスやピアノといった芸事や、 東欧の歴史や政治経済に興味があるので旅行しようかなとか、 野球好きだし接客や営業経験も積みたいし 球場の売り子さんのバイトを挑戦してみようかな、 とか、こうやって考えてみれば自己中心的なことしか考えてないです。 何かのコンテストや社会福祉ボランティア活動などは 正直興味がそこまでないですし、 インターンシップについても はたしてそういった機会が私が行く大学にあるのか…。 正直コンテストやボランティア以外に想像もつかなくて、 結局世間はそういった「"勝ち"組」「"優しい"人」しか求めてないのかな とか思ってしまいます。 もちろんボランティア活動は一回ぐらいは やっておくべきことだとは思いますし、 実際私も何回か参加も企画もしたことはあります。 (まだ高校生なので「大学生活で経験したこと」ではないです) 確かにそういった「勝ち組」や「優しい人」は貴重な存在だと思います。 でもこんないいとこなしの私が唯一他人と差別化を図れるのは 「その場その場に応じた独自の発想力」だと自負しているのも事実です。 しかしそういったものは形にするのが難しかったりします。 言い訳がましく聞こえますが、もちろん私だけではなく、 世の中書類上や5分間の面接で「アピールしにくい強み」を持っている人は 大勢いらっしゃると思います。 批判を受けても仕方ない内容なのは申し訳ないです。 さらにこういったことは人に質問するべきでもないと思います。 「大学生活での経験」とは具体的にどんなものなのでしょうか? 「アピールしにくい強み」を示せて、 なお世間的に受容される「経験」という物は存在するのでしょうか?
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内容がほとんど意味不明なので、もうちょっと文章を書く訓練をしたほうが良いですよ(^^;) それはそれとして、難しく考えすぎかな。 いろいろ調べるのは良いけど、都市伝説に流されないように。 「勉強以外に経験したことが重視される」というのもその一つ。 重視なんかしていません。(もちろん重視している企業もありますけど) 知りたいのはあなたの個性です。 勉強以外に何をしたかを知りたいのではなく、あなたがどういう人かを知りたいのです。 勉強ばかりしていたならそれそれであなたの個性でしょ? 一つの目標を決めて、一心不乱に全力で取り組む人ということです。 ダンスやピアノ、東欧旅行もあなたの個性ですよね。 最近の学生はみんな同じです。 イワシって大群で泳ぎますよね?それと同じ。 みんな同じ格好でやってきて、同じこと言って帰る。 100人中90人採用になるならそれでもよいのです。が、10人しか採用にならないのに周りと同じじゃダメなのはわかりますよね? 自己中心的なことしか考えてなくてもよいのです。 今高校生でしょ? 10代で客観的に物事を考える人って逆に少しおかしいですよ。 普通主観的なはずだし、自己中のはずです。 20代でもそんな感じでしょ(笑) 若いんだからあちこち尖っているのが当たり前。 採用というのは、その尖っている部分(個性)が、自社に合うかどうかも見ています。 「大学生活での経験」を具体的にいうと、あなた自身がどういう経験をしたか、ということです。 これから経験することですから今の時点ではわからないし、あなた以外の人にもわかりません。 どちらにしろちょっと難しく考えすぎていますね。 あとちょっとネガティブ(^^;) それもあなたの個性ではありますけどね(笑) 大学生になったら学生生活を充実させてください。 それが一番ですよ。
>大学では学部に従って比較的好きな分野の勉強をし、 >同時に高校の間は諦めているダンスやピアノといった芸事や、 >東欧の歴史や政治経済に興味があるので旅行しようかなとか、 >野球好きだし接客や営業経験も積みたいし >球場の売り子さんのバイトを挑戦してみようかな、 >とか、こうやって考えてみれば自己中心的なことしか考えてないです。 全く問題ない。 そういう活動や行動を実際に行うことで、 得られるもの、感じることは多いし、 当然に、成功することや失敗することも多々ある。 それがいわゆる(大学生としての)社会経験であり、 就活で企業が聞きたがる 「学業以外で頑張ったこと、経験したこと」 に繋がる。
2012就職したものです。 私は先輩に誘い文句として「就活でアピールできるよ!」と言われフルマラソンに参加しましたが、結局アピールとしては微妙でした。大した心情の無いボランティアも同類でしょう。 前の方がおっしゃっておりますが、仕事はチームプレイなので他社との関係性をアピールするものが良いと思います。 例えば私はテニスサークルの練習しきりをやっていました。教える役割ですから当然最初は新入生の相手です。 この時に女の子にちやほやしたり、新入生男(サークルなので出会いを期待する子も多い)のに上級生女子が参加率低かったりで大変でした。 そこで人のやりくりをする訳ですが、旨い事女子の中でも協力的なのを手なずけて・・・という話をしたら面接官の方も「わかるわー、女の扱い大変だわー」みたいな感じで雑談調の明るい面接になりました。 こういう風に、ある状況、目的があり、どのように考え(困り)、どのように解決したか?というエピソードさえあればその人の仕事をする様子が分かります。 ダンス等で集団活動をすれば自然と身に付くことばかりだと思いますよ。
海外旅行や音楽ですか。時間を自由に使えるのは学生くらいですから、就活抜きにやりたいことをやるのは良い事です。 個人的に「就活のための学生生活」はオススメしません。有意義な学生生活を送った結果、それが就活の武器になりえると思うからです。 また、何となく響きが良い「海外」とか「ボランティア」とかいう単語。多くの学生がそういった話題を就活のときに出します。 しかし、ただ「海外行きました」「ボランティアしました」だけでは全く評価されないのも事実です。海外でグダグタしてただけとか、名ばかりボランティアでも同じことが言えるからです。 海外行ったりボランティアをして、そこで具体的に何をしたのか、そして何より何を得たのかが重要です(これに限らず、バイトや部活の話題でも全て同じです)。 その中身が大した話でないなら簡単に落ちます。 さて、「勉強以外で頑張ったこと」という聞かれ方がやはり多いですね。 では「頑張ったこと」とは、どういったイメージを持たれるでしょうか? 苦しいことに耐えたこと、嫌なことや大変なことをやり抜いたこと、といったイメージを多くの人が持つと思います。 これはこれで間違っていないのですが、人が本当に頑張れることというのは、自分が好きなことをやっているときだと思うのです。 何かに熱中しているときって、実はその人は凄まじいパワーを出しているんですね。 でもこういう時は、多くの人は楽しいとは思っても苦しいとはあまり思いません。なので、何となく「頑張ったこと=苦しいこと」というイメージがあると、好きなことに熱中していても「頑張っている」というイメージを持てないようです。 何度も言いますが、好きなことに熱中しているとき、時に周囲が呆れるくらいのパワーを出せていたりします。これはつまり、その人のポテンシャルが発揮されているということ。その人の良い部分が存分に出ている状態です。 ですが人は誰でも常時フルパワーとはいきませんから、普段はそのポテンシャルの部分は隠れ気味だったりします。これが「アピールしにくい強み」なのだと思います。 じゃあ何をすればいいのかと言えば簡単で、「本当に好きなことをやってみろ」です。 でも本当に好きなことってイマイチわからないから、興味のあることはもちろん、興味は無いけど人から勧められたことなどに積極的に手を出してみる。実際何が好きかなんてやってみないとわかりません。でも学生にはそれができる「時間」があります。 寝食忘れて打ち込めるような何かが見つかったら、そのことをテーマにしてみると良いと思います。
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