解決済み
○人生を決める最大の要因はどのような企業に就職できたか、あるいはどのような職業に就けたかでしょう。同じ大卒・高卒でも一流大企業と零細企業では生涯賃金がかるく2倍ぐらい違います。 〉底辺高校卒だと上場企業には… いいえ、違います。偏差値38の高校から東証一部上場の超一流大企業(平均年収:820万円)に就職した者もいます。偏差値50レベルの地元の工業高校からは毎年100人ぐらいが東証一部上場大企業に就職しています。 ○ポイントは広い意味での頭の良さです。 どのようにしたら企業から認められる〈優秀な人間〉になれるか?そこのと事をよくよく考えて「正しい選択をした頭の良い者」が勝ちます。 *実例 A君:小学生の時から学力優秀で高校・大学・大学院と頑張って一流大企業の研究職。(正攻法ですね) B君:A君を見て勝負にならないと悟り、高校で一生懸命勉強をして「指定校求人」で大企業に就職。A君ほどではないけど、中小企業に就職した大卒より高給取り。(猫も杓子も大学進学の時に裏をかいて高校新卒で大企業に入ってしまう方法。機転を利かせられる賢い者) Cさん:A君ほど勉強はできない、B君ほど現場でバンバン仕事ができない。なので、医療系専門学校で難関国家資格を取って就職。大病院で「先生」ですよ。(自分の長所を最大限に活かす方法) ○逆に、広い意味で頭の悪い者が残念な状況になります。 1:高校で粋がって勉強をしなかった者⇒高卒で就職しようとしても、企業はそのような人間を信用しないのでろくな職に就けません。 2:『大学に行きさえすれば良い就職ができる』なんていう大嘘に騙され、漠然と大学に行っただけで優れた能力を得なかった者⇒企業から『4年歳食った高卒』と言われ歳食っているだけ高校新卒より不利になって、非正規・フリーターコース一直線。しかも、無駄に高い学費を払っているので最悪。
まあ、いわゆる「いい会社に入って将来安泰」というルートは厳しいですね。 しかし上場企業にもいろいろありますよ。 例のワ〇ミだって立派な上場企業ですし、底辺高校からだって入れる上場企業もたくさんあります。 もちろんメガバンクとかは無理ですけど。
貴方の人生の目標は? 大金を稼ぎたいのであれば起業してみる手もあるし。 アホ学校卒でも、一芸に秀でていればプロスポーツ選手や芸能人ってことも。
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