解決済み
目立ちたい、褒められたいという欲求が強い人は、 仕事における「奉仕の気持ち」は理解できないのでしょうか?自分が作ったものでなくてもいいから、 自分がとにかく関わったものとして売りたい、 そして自分がとにかく褒められたい。 仕事でそういう考え方の社長さんとたくさん出会って、 激しく疑問を感じました。 そりゃあ、褒められたい、認められたいという気持ちは 誰にでもある欲求です。 でも、いい大人がそれを第一希望として押し出すのって どうなんでしょう。 私も褒められたら、一瞬嬉しいですが そんな喜びは夏の花火と同じで、すぐ散ってしまい 自分が成長するための継続的な原動力にはなり得ません。 私が手掛けた仕事だということが知れ渡らなくても、 お客様が心惹かれたり喜んだりしてくれたら、 それで満足なんです… 褒められたい人は、自分がそこにしか価値を置いていないからか 私のようなタイプも、 とにかく褒めておけば動くと思っているようです。 そして、自分の手柄になり得ない仕事は、 どれだけお客様にとって価値があっても、 丁寧にやりこむということをしません。 人の価値観に文句を言いたくありませんが、 これだけは許せません。 そんなに自分が大事か?と。 まるで「お母さん、見てすごいでしょ!」と主張したがる 幼稚園児レベルです。 皆さんは、どう思いますか。
347閲覧
祖母が東京でオーダーメイドの靴を作りました。 とても気に入って大切に大切に履いていたそうです。 15年ほどたった後、修理に出しました。 修理を担当してくださったのが たまたま作ってくださった職人さんでした。 裏側の目立たないところにサインがあったそうです。 職人さんは大事に履かれていてとても感激されたと聞きました。 こういう物言わぬコミュニケーションは美しいなと思います。 もともと職人気質なので表舞台は気恥ずかしいです。 会社勤めなので周囲の意見を聞きつつも 自分の納得いく仕事をしたいと思います。 評価は後からついてくるものです。
< 質問に関する求人 >
幼稚園(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る