今年のケアマネ試験 受験者数は去年の+3万人ですが岡野ゼミでは支援16点 医療13点の予想 合格オンラインでも支援16点…

Question

今年のケアマネ試験 受験者数は去年の+3万人ですが岡野ゼミでは支援16点 医療13点の予想 合格オンラインでも支援16点 医療12点の予想でした。（合格率15%時の予想点数）

今年の合格者数の予想を教えてください。
尚 来年度からは科目免除廃止により 駆け込み受験者が増えた模様です。
私は支援16点 医療15点でした。

Answer 1

介護支援専門員試験は相対試験であり、一定の点数をとれば合格するわけではなく、全受験者の中で自分が予め決められている合格者数の中に入れる点数を取るかどうかで合格できるかどうかが決まります。
レベルの高い受験者が多ければそれに伴って合格基準点は引き上がりますし、レベルの低い受験者が多ければ逆に基準点は引き下がる試験です。
介護支援専門員試験は難しくなったと言われていますが、問題のレベル自体は初期から今まであまり変わりはありません。
作問者が変わると問題の形式が変わり、難しくなったと感じる方がいるかもしれませんが、本質的なレベルはあまり変わりがないと感じます。
変わったのは合格者数であり、初期の試験は合格者数が91269人とかなり多かったので、相対試験の性質上レベルの低い受験者でも合格できたのではないかなと思います。

合格者数に関してはたいした予想はできませんが、三万人の受験者が増えて、去年と同じ合格率でしたら、合格者数はかなり増えることになります。（26232人が合格することになります）
合格後の研修を実施する機関の受け入れ可能なキャパを超えてしまわないのであれば15％となるでしょうし、超えてしまうのであれば前年と同程度の合格者数となるように12.7％ぐらいの合格者数になるでしょう。
掛け込み受験の増加によって受験者のレベルは下がっていると予想されます。
問題は簡単になった印象ですが、受験者のレベルが下がっていれば合格基準点はそこまで引き上がりません。
むしろ下がる可能性もあります。

個人的な予想ですが、恐らく質問者様は合格されていますよ。