部活をやる意味がないと思うようになりました 私は高２でバレー部に所属しています 下手な私は皆が基礎練をしている間、後…

Question

部活をやる意味がないと思うようになりました
私は高２でバレー部に所属しています
下手な私は皆が基礎練をしている間、後輩のセッターのトスのボール拾いをしています
マネージャー扱いする顧問に腹がたちますし、後輩がコートに立っているのに…と惨めになります
これ以上続ける必要があるのでしょうか？

Answer 1

バレー部を続けていると言うだけでも、十分に意味があると思います。

自分が選んで、自分の意思で入部した部活ではありませんか？
最初は三年間は続けようと言う意思で入部したのではありませんか？

なので、辞めてしまっては、自分自身に負けた事になります。

この悪い経験は、将来的に質問者さんにとってマイナスになります。
嫌ならば辞めてしまう、あるいは逃げてしまうと言う人間になってしまいますよ。

体育会系の部活に所属する意味目的と言うのは、その種目が上手くなると言う事だけではありません。

部活を通して、人として成長する事が本当の目的です。

もう一度、良く考えて見ると良いと思います。

Answer 2

私の経験で言えば、続ける意味というか、
モチベーションは続きません。

別にやりたいことを探したり、するのが個人的にはお勧めですが・・・。
※身勝手なことを言いますが

私は中学・高校と、ずっと補欠というか、
練習試合とかもベンチに座っている感じでした。
※中学時代は応援席ですね。3年目の最後で応援席ですよ

3年間続けましたが、
体力をつけたこと以外、特に意味はなかったと思われます。

私は中学にバスケを、高校で弓道をやっていました。

バスケは、苦痛でしょうがなかったです。
辞めようと考え、実際辞めようとすると、
周りが続けろと煩かったので続けてしまいましたが。
最後の試合すら出れずかなりショックで、徒労感が物凄いです。

今になって思えば、努力の方向もまずかったと分かりますが。

後輩は、小学生からバスケをやっていたメンツで、
同学年では、私が一番体力の無い状態でスタートした。
一番走り込みをして、一番早く来て、誰よりも練習しても、
同学年でも3年間、試合に何度も出て経験した人と、3年目でやっと試合に出られるようになったような私では、
どうしても大きい大会では、アクシデントや繋ぎ(休憩させる為)以外では補欠でした。

弓道は、個人スコアを競う競技でもあるので、楽しめました。
団体戦は、スコアが安定しないという理由で、補欠でした。
一応、誰もできなかったすごい事をできたので、満足でしたが。

本題ですが、私に限って言えば、
何もやっていないよりは、体力も着くし、
何もやってないよりは、ましというのが、万年補欠の部活でした。

同学年の友達も、部活を一緒に過ごした人たちの方が、
打ち解けはします。

ただし、私も経験がありますので気持ちは痛いほどわかります。。
ずっと、後輩の為に時間を割き、自分が練習できないことは苦痛です。

弓道のように、自分のスコアを追及するスポーツなら例外ですが、
チームワークを要求する上で、誰かが補欠となり、
ずっと、ずっと、ずーーーと試合を眺めるだけの3年間は、苦痛以外の何物でもない。

辞めるというのが、一つの解決策です。

逆に、今の状況を打破したいとするのなら、
貴方は努力の方法を変えなければならないです。

どうすれば、後輩や同年代の人で、
センスや経験が自分より上の人に追いつき、追い越す方法を。
雲を掴むような、やみくもでやれば、私のようになりますよ。

どうしても、元からの運動のセンスには、追い付けないと感じてしまう部分がありますね。
3分も走れない人と、30分走り続けられる人が、数か月後に同じ練習をしてれば、
当然、30分走れる人の方が、早く上達してしまう。

ならば、方法を、アプローチを変えるしか、
自分を変える方法はありません。

Answer 3

イヤでも引退する日がきますから
それまで頑張って続けて欲しい…
と言うのが正直な気持ちです。

今の仲間と、その瞬間を共有する
事は今しかありませんから。

しかし、早いうちに見切りを付け
違う事に挑戦したい
勉強に専念したい
バイトしたい…

結局は
貴方自身が決めることです。

部活を続けようが辞めようが
私は貴方のこれまでの頑張りに
対し敬意を表しますし
これからの未来に期待します。

Answer 4

全国大会の優勝やプロを目指してる訳でもないなら嫌な思いまでして続ける意味はありません。
部活なんてただの思い出作りですから。
楽しくない思い出を作り続ける必要ないと思います。