ミュージックビデオの監督になる道。 現在２６歳、都内番組制作会社に勤務している男です。 上京して３年の間に、制作…

Question

ミュージックビデオの監督になる道。

現在２６歳、都内番組制作会社に勤務している男です。
上京して３年の間に、制作会社３つめです。今の会社が今１番続いていますが、もう一度ミュージックビデオの監督になる道を諦めたくない思いです。

これまで１社だけ、某監督所属の制作会社に入社しましたが１ヶ月で辞め、安月給だし
拘束時間長いし、人間関係が最低だったのでばっくれました。

MVやCM業界はテレビ以上に、フリーランスのスタッフがたくさんいますし
業界が狭いので、戻りづらいのと
自分の好きな監督に弟子入りする方法がいいのではないかと思います。

仮に監督に弟子入りするときに、以前はばっくれたってことを正直に話そうと思います。
あと、自分に緊張感持たせるためにも、タトゥーを入れようと思うのですがどうでしょうか？

映像ディレクター、フリーランスで映像制作に携わっている方
だいたい師事されている方多いように思いますが、是非ともアドバイスお願いいたします。

Answer 1

思いつきのタトゥーなんて後悔するから止めた方が良いと思います。
タトゥー入れたところで緊張感なんかありませんし。

Answer 2

過去質を見るに、相当性格や考え方を改めないと、誰に師事しても同じ結果を迎える気がしてなりません。
弟子入りするということは、ほぼ365日24時間あなたの最も苦手な「拘束」をされるという可能性が高いわけですが大丈夫ですか？
師匠が夜中に「今出てこい」と言ったらすぐ駆けつけねばならないわけですし、師匠の仕事が終わるまでは当然帰宅などできないわけですし、弟子ですから師匠の身の周りの世話もしなければなりませんが大丈夫ですか？そうしたなかで師匠から技術を「教わる」のではなく、「盗む」のが弟子入りという言葉の意味ですが大丈夫ですか？私は大丈夫ではないと思っているので一応ご注進。

あなたにもっともふさわしい方法があるとすれば･･･そうですね、まず、今の仕事を続けること。続けて金銭的な生活の基盤を作っておくこと。
そのうえでどことも契約していないインディーズのアーティストをライブハウスなどで見つけ出し、そのアーティストの「ミュージックビデオ」を今あなたの持っている機材で制作する。それをyoutubeなどにアップする。
その活動を定期的に継続することで、業界人の中で「面白いセンスのヤツがいる」と思わせることができたら、一歩進んでもいいのかなと思います。

あなたがどれだけのスキルとセンスを持っているのかはわかりませんし、自分では「いける」と思っていても周りから見れば「全然」という可能性があるので、作品を出来るだけ数多くの第三者に見てもらって評価を受けてからでも遅くない気がします。

Answer 3

人から聞くハナシだけですが、映像などの制作会社は本当にハードなお仕事のようですね。

弟子入り、いいのではないでしょうか。
人間的に尊敬できるかどうか、技術を学べるかどうか、等々ではなく、業界への足がかりとして、良い意味で打算的な（戦略的な）意図と計画をはっきりさせておけば、辛いことも修行として割り切れるかもしれませんね。

がんばってくださいね。

タトゥーの件は、もしお入れになるのであれば、最初は例えば半袖シャツなどを着ても見え難いところがいいかもしれませんね。何故か嫌いな人が多いですし、社会的にも排除される機会（海水浴へ行けない、など）が多いようです。