乙四取った１５年後に再度知識の向上を目的に一生懸命勉強して甲種危険物取扱者に合格したんですが、

Question

乙四取った１５年後に再度知識の向上を目的に一生懸命勉強して甲種危険物取扱者に合格したんですが、職場では自分より給与も階級も上の人間は乙四受かったままで甲種を受けようともしません。何か努力した人間が馬鹿をみる職場ですよね？プライベートな時間を割いて仕事に関する勉強している人間のほうが評価は低いです。
さらに今度、乙四しか持っていない責任者が新たな危険物六類を取り扱う事業のために資格を取ったんですが、いかんせん六類での保安監督者になるための６カ月実務がない。甲種危険物を持っている自分に六カ月つなぎとして権限のない監督者やれと言ってきました。給与も階級も低い自分がなぜやらないといけない？これって明らかにパワハラですよね？

補足

職位に相当する責任に合致しない監督者ならパワハラの可能性があると弁護士の友人から言われましたし、実際に同じようなケースで判例はいくつかあると聞きました。

Answer 1

危険物の有資格者でも上に立つ人間として向いていないと会社が判断すれば役職を与えて貰う事はできません。
残念ですがそれが現実です。
御自身の今の立場で出来る事をして行くしか方法は無いかと思います。
幾ら不平不満をもらしても現状がそうなら致し方ありません。
例え繋ぎでも貴方のやれる事をやれば問題は無いと思います。
卑しい考え方だと思いますがそれでもしその方が合格しなければ貴方は事実上法的な責任者ですよ。
もし何かあって転職しても業務履歴書に書けますよ。
危険物甲種は難しい資格かもしれませんが世間の評価的にはあまり高くは無いので貴方は他にも電気関係の資格や設備関連の資格を取得しといたほうがいいかもしれません。
今の世の中何があるかわからない世の中になったので。

Answer 2

資格試験をとっても、その資格を実務に活かせなければ評価はされません。
貴方はそのチャンスをパワハラだといって棒に振るわけですよね？
資格をもつことで職位以上の役割をこなしたとき、はじめて高く評価してもらえるのではないでしょうか。

少なくとも上長は貴方の危険物甲種に一定の評価をした上で話をもってきたのだと思いますが、それに応える事ができずして高評価を得ようとは虫がよすぎませんか？

Answer 3

しの馬鹿に6類では無く甲種を取得させれば問題ない事ですけどね。

その分の手当を要求したら良いのでは？

6類の保安監督者の間は5万円の手当を付けろ、ダメなら断る。とね。

Answer 4

消防法の規定により、質問者以外監督者のなり手がいないなら、「正当な事由による職務命令」であり、パワハラには該当しません。