潜水士、職業ダイバーについて 海洋調査、海洋土木などの仕事での年収、実態などを教えてください 現在、29歳潜水経験1…

Question

潜水士、職業ダイバーについて
海洋調査、海洋土木などの仕事での年収、実態などを教えてください
現在、29歳潜水経験1000本程度、ダイビングインストラクターとして活動していましたが職業ダイバーへ転職をしたいです
そもそもこの年齢で可能でしょうか？
保有資格 小型船舶一級
潜水士は近く取る予定です
海洋土木は土木関係の人間に潜水を覚えさせるほうが早いというのを聞いたことがあります
実際どうなのでしょうか？

Answer 1

基本的に視界０で単独潜水の仕事が多いために危険、きついのは当然です。

またイントラとしてやっていた人で成功した例は少ないそうですよ。
当然、請け負った仕事を途中で止めるなんてことをしたら
業界からはじき出されますと言うより仕事が来なくなります。

作業時のウェイト量も半端なく中性浮力なんて関係なしです。

先日、切れたアンカー捜索のダイバーを見かけましたが
ウェイトの量は足とベストなどで２０キロくらいつけていました。

聞いたらとにかく浮いてはダメなので重くしなければダメだそうです。

ただ年齢は３０歳くらいから潜水士になる人もいますよ。
多分初めの３年程度は見習いからとなると思います。

一度岐阜などに会社がある「ノダック」や東京の「渋谷潜水」名古屋の鈴木ダイビング」などで
聞いてみると良いですよ。

年収は初めは４００万円未満で超ベテランで１５００万円くらいだと
言われています。

超ベテランの場合、港湾作業の特殊資格を持っている場合ですね。

Answer 2

どちらかというと、
ダイビング用品店の店員や、
海潜り関連商品の製造元社員が
いいのではないかなあと思います。

あまりお給料は高くないですが…。

Answer 3

作業ダイバーはなかなかハードな職種ですよ。
レジャーとは違いどんな汚いとこでも入りますし、減圧潜水も普通です。あとはその会社の方針によってどんな作業をするのか違います。
年齢的には問題ないですが、ハードなのはかくごしたほうがいいです。
昔ほど給料もよくないです。作業内容や年功によって大きく変わりますが。物作りなど好きな方でしたらなかなか楽しい部分もあるかと。
資格に関してですが、今の資格では作業の幅が狭すぎます。
潜水士
アーク溶接
玉掛け
送気員
救急再圧員
クレーン
発破
など
とにかく資格社会です。
このほかにも様々、上記のように会社の方針によって変わりますが、必要となります。
最初は陸上や船上で上回りの作業になるでしょうが頑張ってください。

ちなみにインストラクターも潜水士ないと違法ですよね？
大丈夫ですか？