解決済み
行政書士試験そのものについてお聞きします どうやって合格率7%とか8%程度になるようにコントロールしているんでしょうか記述問題の採点をわざと甘くつけたり、わざと厳しくつけたりしているんでしょうか
218閲覧
国家試験は基本、後出しジャンケンです。 各問題の正答率は、過去の国家資格、模擬試験等により、ある程度の正答率を予測して出題します。 なので試験をする前から、受験者の平均点が分かっているのです。 これ、大きく外れる事はほとんどありません。 それ程、国家試験は綿密に緻密に作成されています。 ただ、それでも予測から外れる事が多少あるため、その時は得点調整を行うと。 で、ふたを開ければ、国の思惑通りの合格率とないます。
行政書士試験は、平成18年度から大きく傾向が変わり、それ以前とは別モノと考えた方が良いです。 平成18年度からは、合格率の変動はさほど大きく有りません。 一番大きく変わったのは、記述式の出題形式です。 現行の40文字程度は、その時からです。 昨年度は、択一式、多肢選択式が簡単だったため、記述式の部分点の付け方が大幅に辛くなり、それでも、18年度以降最高の合格率となりました。 合否通知には、分野別、択一多肢記述別の点数も通知されます。 それを見て、各予備校では、記述式の部分点の付け方を分析しています。
記述問題の採点で多少の調整はしているようですが、過去の合格率をみるとコントロールされているとは言い難いです 平成に入ってからみても2%~19%と振れ幅が大きい http://gyoseisyoshi-shiken.rdy.jp/modules/faq/index.php?content_id=35
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る