解決済み
中2女子です 閲覧ありがとうございます。 私は最近進路の事をなんとなく考えるようになってきました。まだまだ先の事ですが…^^;なんとなく気になって考えています。 でも、考えるて少し疑問に思った事があります。今って就職氷河期…ですよね? たとえば、将来は出版社で働きたい、などと思って大学の文学部に入り、いざ就職活動という時にその出版社に入れるとは限らない…。これはいつの時代も当然な事かもしれませんが…。つまり、高校生の時に、こういう仕事がしたい!と思っても、その仕事にはつけない、就職活動で100社受けて、でも受かるのは1社くらいで、でもその仕事は自分がなりたいと思った仕事である事はあまり無い…。 なら、将来なりたい、将来働きたい会社があっても、そのために大学の学部を決めても、無駄なのでは無いか?と思っています。 私はテレビなどで見ただけなので、もしかしたら違うのかもしれません。 すみません、話が長くなりましたが、 1 将来なりたい仕事があっても、全然違う仕事につく事は、実際あるのか? また、回答者さんの経験談などをお聞きできると嬉しいです。 長文失礼しましたm(_ _)m
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鋭い! 今どきは何の根拠もなく「やりたいこと=仕事」と思い込んでる子も多いのに、あなたはよく気が付きました。 おっしゃるように、学生の希望なんてほとんど実現されません。 なりたい仕事に就けるほうが本当に珍しいです。 そもそも学部を選ぶ、という発想自体すこし危険です。 働きたい会社があって、そこに入るためにすべきなのは学部ではなく学校を選ばないと。 東大とかに行ってれば、就活もかなり有利になります。 企業が欲しがるのは、その辺の大学で学ぶ付け焼刃の専門知識ではありません。 きちんと受験と向き合い継続して努力できたか、困難を克服して結果を出したか。 だから一流大学の学生は就職に有利なんです。 ゲームが好きだからゲーム関連の学部に進学した人がいます。 ソニーや任天堂などを受けましたが、内定は東大とか東工大とか一橋、早慶など。 本人は「なぜゲームについて勉強してない学生が受かるんだ」とか言ってましたが・・・ もちろん、ゲームとは何のゆかりもない零細企業に勤めてます。
働いてお金を貰うのって大変なことなんですよ。 自分の願望を叶えても、誰もお金をくれません。 他人の願望を叶えるために、自分の能力や労力を 他人に提供するから、代わりにお金を貰えるんです。 「何の仕事がしたいか」よりも「何の仕事ができるか」 のほうが重要で、なりたい職業と違う仕事をしている 人はたくさんいます。 出版社って知名度の割には社員数が少ないので、 募集人数も少ないのですよ。講談社は社員数900人、 集英社は社員数750名で、どちらの会社も新卒採用 は10人とか20人とかのレベルです。 出版に興味があるなら、会社名や規模にこだわらず 就職活動することになるでしょう。 なお、就職は「就職活動のゴール」である一方で、 「社会人のスタート」です。新卒で希望の会社に 入れなくても、他の会社で実力をつけて、中途採用で 希望の会社に入る人もいます。
今、思っていることと実際は異なる人は沢山います。看護師になりたい、保育士になりたい、教師になりたいと思っていても実際はどうでしょうか。半分程度かな。
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