解決済み
会社の部下が酒癖が悪くて困っています。(長文です。すみません) 先日ある企業の取引先総勢50名規模の懇親会があり、その営業担当(女A)と一緒に参加しました。Aは以前同じような状況で酒に酔ってしまい、 取引先の若手営業複数人から足や腰などをベタベタ触られている状況で、 店を出てから+酔いも覚めた翌日に厳しく指導していました。 会場へ向かう途中 A『今日は前回の事もあるのでチェックだと思ってしっかりします』と言っていた彼女。 そんな中2軒目は15名くらいで店を変えての席で、 他のメーカー(私たちもメーカーです)の若手営業マンに触られるわ拒否らないわ。。。 取引先の事務員のおばさまと私は呆れ果て (怒りたいのを場を踏まえてしばらく抑えていました)、 Aに私から『お前これは治らないね』『状況分かってる?』 おばさまから『こりゃ治らないわ。無理だろうね~』 と皮肉を言われても本人の顔は『?』 そのすぐ後にお開きとなった時に、 あからさまに不機嫌な私にようやく気付き先に外に出たAはシクシクと泣くんです。 上司としてはもっと早くに席を外させて説くべきだったかもと反省はあるんですが、 帰りに乗り込んだタクシーの中でやや大きい声で叱責してしまいました。 (タクシーの運転手さんすみません。) 週明け出勤してきた彼女は朝から暗い顔でうつむいたまま。 明るくとは出来なくてももう少ししっかりして欲しい。 こんなAにどうやったら社会常識や女性としての振る舞いを教えたらいいのか わからなくなっています。 どなかたアドバイスをお願いいたします。
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結論から言いますと、そうした場所に彼女を連れて行き、お酒を飲ませるのがそもそも間違いなのではないかと思います。 酒癖の悪さは遺伝子レベルの問題ですので、努力で何とかなるものではありません。 まずそこを認識する事が大切だと思います。 本人も自覚しており、反省しているようですが、それはあくまでもお酒の入っていない状態での事であり、お酒が入るとそんな事は忘れてしまうのではないでしょうか? アルコール依存症も同じようなもので、お酒と縁を切るしか解決方法はありません。 こうした事は適切にアルコールを楽しめる方には理解しがたい点だとは思いますが、お酒を一種の薬物だと考えるとわかりやすいかもしれません。 世の中にはお酒によるトラブルが後を絶ちません。暴力事件の多くにも酔った勢いというのが相当数含まれているようです。お酒というのはそれだけ強力な薬物なのです。そうした認識が今の日本ではまだ薄いというのが今回の女性の問題の根底にあるのではないでしょうか。 ですので、まずはそうした場所では飲ませない、それが無理なら連れて行かない事です。 もしこの女性が酩酊して取引先の男性と関係を持ったりして、女性が「抵抗できないくらい酔っていた」として警察に届けたりしたら準強姦罪になります。その際は公になることでしょうし、あなたも管理責任を問われる事になるでしょう。 実際ベタベタ触られるという事は、それなりに魅力的な女性なのでしょうし、そうした機会を狙っている男性もいるかもしれません。もしかしたら彼女もそれが嫌でお酒に逃げていて、悪循環となっているのかもしれません。 なので彼女の酒癖を責めるのではなく、お酒で自分を見失ってしまう人もいるという事をよく理解して、冷静に解決策を考えるべきではないかと思います。
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