時期にもよるのですが,救急救命士は研修が多くあります。 最近では,ほぼ年に1度の「新しい処置を行うための研修」が入っています。 それ以外にも,普段から技能を維持するために病院実習が入ったりします。 そうなると「日々勉強しなければならない」のです。 病院で勤務する医師であれば,日々の患者の対応で一定の「研修」的な実務があります(もちろん,それ以外にも勉強をされることがたくさんありますが)。 それに対して救急救命士は「毎日救命処置を行う」とは限らないのです。 にも関わらず,傷病者の命を救うための技術を求められるのですから,研修が日々必要なのは,ある意味「当然」なのですよ。 >他の隊に異動になったりしたら過度に勉強しても無駄にも思えるのですが。 そう考えた時点で,救急救命士でいる資格はありません。とっとと,警防隊を志願して,救急隊から降りればいいのです。そうすれば,勉強する必要がありませんからね。 異動があるからといって,救急隊から警防隊などへの「一方通行」の異動ではないのです。警防隊から救急隊へ戻ることもあるんですよ。 そう言う事を考えれば,常に一定の知識や技能を維持する必要があります。 技能は現役の救急隊でないので研修を受けることが無理であっても,少なくとも知識は勉強することで身につけられます。 それを怠ると,現場に戻った時「傷病者を殺してしまう」という結果につながりかねないのですよ。
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救命士だから、とか関係ないと思います うちの旦那は近々研修があるので、休みの日も勉強していますし、勤務明けは、夕方近くまで寝ていますが、つきあっている時は来なくていいと言っても、無理して来てました >となるとずっと救急隊?でいられるならともかく、他の隊に異動になったりしたら過度に勉強しても無駄にも思えるのですが。 確かに、ポンプ隊に移動になった事もありましたが、救命士ともなるとまたすぐ救助隊に戻ってきます 勤務時間に勉強する時間なんて、ありません。あったらとっくにしています 日々医療が進歩しているなか、自分の時間を割いてまで勉強するのが無駄と感じているならば、彼にとってはこの上ない侮辱にも感じるかもしれないですね(わたしにとっては侮辱です) おまけに、 消防の人と結婚すると、彼らは有事の際には家にいません(規模が大きいほど召集がかかります) かまってなんか、くれませんよ
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