解決済み
理学療法士を目指す高3です。 現在、面接練習をしているのですが、作業療法士ではなく理学療法士でなければならない理由に困っています。 理学療法士はケガからの基本的な生活への復帰、寝たきりにならないためのリハビリなど… 作業療法士はケガした人や障害のある方に対し、話したり、料理したりのサポート? こんな感じで合ってるでしょうか… 似たような仕事もありますし、全く違うと言える職業と言えるものではないと考えています。 なので、上記の理由が答えづらいです。 理学療法士になりたい志望動機はあります。意思もあります。 ぜひ、私の将来のためにお力をお貸し下さい。 よろしくお願いします。
2,298閲覧
mazikayo_0771さん 理学療法士を目指す高3です。 現在、面接練習をしているのですが、作業療法士ではなく理学療法士でなければならない理由に困っています。 … そんなに困るものではありません。何になりたいか…なんていうものは極めて個人的な理由であり、個人的な事情ですから。ちょっとした人との出会いがその後の人生を大きく変えることだってザラにあることです。人生そんなものです。 作業ではなく理学の理由を考えよう…と誰かに言われたのですか? 学校の先生とかに? 気にしなくていいです。 特に、最初のキッカケなんて、実に些細なものです。 ただ、その些細な出来事から、自分なりにいろいろ調べてみたら、是非とも理学療法士をやってみたくなった←この貴方なりに発展させる部分がとても大切なんですね。 中には、やるつもりがないのにある仕事をやってみたら、その道のトップを走るプロになった…なんていう例もあります。ただ、それは例外的なものですから無視します。志望理由は少なくともポジティブに考えなくてはなりません。貴方なりに理学療法士がいいと思った理由はあるんでしょう?その部分を大切にすればいいだけの話です。 わたしが理学療法士を志望した理由は、リハビリという職業を知らなかった時に初めて会ったリハビリの人が理学療法士だったということ、いろいろ話を聞いてみたら面白そうな仕事だと感じたこと、そして、後日改めてどんな仕事か自分で調べてみたら、身体障害の機能回復を図り、社会復帰を手助けするやり甲斐を感じる仕事だったこと…だいたいこのぐらいが志望理由の骨格です。 じゃあ、似たような仕事で作業療法士になろうとは思いませんでしたか?…と聞かれたら、作業療法士の仕事も調べてはみたが、初めて会った理学療法士の話を聞いて興味深い仕事だと思っていたから、理学療法士を目指したいと思いました…で逃げ切ればいいと考えていました。 実際のところ、面接でそんな質問はされませんでしたけど。 仕事内容については、「理学療法士」「作業療法士」のキーワードでユーチューブを探してみて下さい。このぐらいの手間暇はご自身でかけて下さい。
・理学療法(PT)とは、病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。 「理学療法士及び作業療法士法」第2条には「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」と定義されています。 ・作業療法(OT)とは、身体または精神に障害のある者、又はそれが予測される者に対してその主体的な生活の獲得を図るため,諸機能の回復・維持開発を促す作業活動を用いて行う治療,訓練,指導および援助をいいます 。 「理学療法士及び作業療法士法」第2条には、「身体又は精神に障害のある者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行なわせることをいう。」と定義されています。 個人的な感想ですが、作業療法士はレクリエーションで司会をして雰囲気を盛り上げたり、昔の動揺などの歌を歌ったり、回想法などメンタル的なアプローチ、塗り絵用のイラストを描いたり作業療法として縫い物や貼り絵などの細かい作業をするなどとても多岐にわたります。私は理学療法士ですが、絶対作業療法士にはなれないなと思ってます(^^;)加えて、理学療法士と同じような運動プログラムの内容をこなさないいといけないし、、、ほんとすごいですよ。尊敬してます。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る