難易度ははるかに医師国家試験の方が高いです。 覚える量も倍以上多いと思います。 薬剤師国家試験の方が難易度が低いのに合格率が悪い理由。 医学部は国公立は難関中の難関。国公立下位の医学部でも、理学部などのレベルで言うと、旧帝大に合格出来るレベルで無いと入れません。 私立の医学部の下位なら簡単そうに思えますが、最低でも偏差値65は必要。 私立理学部などのレベルで言うと、早稲田、慶応に合格出来るレベルです。 それだけ元々基礎学力の高い人が6年間勉強して受けるので合格率は高くなる。 一方薬学部は国公立は医学部に次いで難関。名門私大薬学部も難関です。旧設私立薬学部は偏差値55は必要です。実は、このあたりまでの大学の合格率ですと医学部とそれほどかわりません。 薬学部の場合、新設下位の大学のレベルが極めて低く、偏差値30代で入れる薬学部もいっぱいあります。事実上のボーダーフリー。誰でも通るところもあります。 高校の偏差値が30代、40代でも入れる薬学部があるんです。 当然基礎学力の無い学生が受けるのですから、合格率が悪くて当然です。
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絶対医師国家試験の方が難しいです。 難易度もですが、量も薬剤師は二日間、医師は三日間の試験です。 因みに看護師など他の医療職はほとんど一日ね。 単純にはいえないけど、やっぱり試験科目や時間の多い試験ほど準備が大変じゃないですか?
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