内定が出ました。これから先の人生が見えない。

Question

内定が出ました。これから先の人生が見えない。こんにちは。私は現在、金沢の大学４年生(教育学部)の男です。

先日、遅ればせながらようやく某企業から内定の連絡をいただきました。東京の企業なのですが、特別そこに行きたいと思う会社ではありません。しかしこれ以上就職活動を続けていても、卒論の作成に影響が出ては困るため、この会社で就職を決めてしまおうと考えています。

単に「東京に住んでみたい」という理由のみで、特に目標もなく就職活動をしていました。しかしいざ東京での生活が現実味を帯びてくると、憂鬱になって仕方ありません。実家は関西なのですが、特に東京に知り合いがいるわけではありません(春からは知り合いが数人東京に就職する予定ですが)。就職先の会社も、オフィストータルコーディネートといった様な、入ってみるまではどんなものなのかよくわからない仕事（最初は営業）です。社員１００人程度の規模の会社なのですが、これから先自分がその会社でうまくやっていけるかとても不安です。毎日仕事に疲れて家に帰って寝るだけ、実家にもめったに帰れない暗い生活が待っているような気がします。

先輩からは「院に行ってもう少し考えたら？」と言われましたが、院に行って勉強したいことがありません。新卒をけって既卒でもう一度就職活動を行う勇気も、フリーターになる勇気もありません。

贅沢な悩みなのはわかっています。就職が決まっておきながら何を今更、と思うかも知れませんが、これから先の自分の人生のビジョンが全くもって見えてこないのです。とにかく卒業して就職先で働いてみれば、何か見えてくるでしょうか？こんなことを考えると、卒論にも全く集中できず手がつけられません。

自分はとても後ろ向きにものを考えてしまうほうだと思います。もっと前向きに物事を考えられる自分になりたいです。何か元気になれるアドバイスをください。

Answer 1

確かに贅沢な悩みですね(~_~;)

でも、オフィスのトータルコーディネイトなら、どういう風にしたら働きやすい職場になるかを提案する仕事ですから、覚えることは沢山あるでしょうが
やりがいのある仕事だと思いますよ。私ならやって見たいですね。

私も東京暮らしの経験がありますが、東京は楽しもうと思ったら可能性は無限にある土地です。
東京で退屈したら、おそらく世界中で退屈しないところはないでしょう。そのぐらい愉しい土地です。

ましてまだ若いのですからいい経験になると思いますよ。
故郷を離れての生活、就職、仕事となれば不安があって当たり前。逆に何も不安無しで行く方が挫折が大きいです。
毎日仕事をして疲れて部屋に帰って寝るだけって、貴方まだ22歳位でしょう。
私だって一晩くらい寝ないでも平気でしたよ。
今ではさすがに無理が来ますがあの頃は何でもなかったです。

不安はあって当たり前です。でも一度飛び込んでみなさい。金沢では決して経験できない新しい発見が毎日ありますよ。
私もかってそうでした。毎日が新しいものとの出会いで、ドキドキしながら毎日を送っていましたよ。
今からもうすぐ定年を迎える人みたいな事言ってないで、若さを信じてトライしてみなさい。

若いうちは幾らでも無理が利きます。来年の今頃は

「どうしてあの時はあんな事思ったんだろう」と言うくらい、新しい貴方が居ると思いますよ。

Answer 2

あぁ。似たような境遇ですね。
僕も大学時代そんな不安はありましたよ。
県外へ出て就職。まだ何ヶ月も先のことなのに不安だらけ。元々小心者なので、そうかもしれませんが、誰もが通る道なんです。確かに大阪なら仕事もまだまだあるし、地元で就職して実家でのんびりとした生活を送るのも一つでしょう。
僕は県外へ出ましたが。とりあえず考えてもなんなので「やってみよう！」と思うしかなかったですね。
県外へ就職をして、嫌なら帰ってもいいし、転職してもいい。位な気持ちでいました。
結果３年続きましたけどね。新入社員は全員、不安はありますよ。屈強な人でもね。
だから自分だけじゃないんだ。「最悪無理だったら転職や辞めたらいい。」と心に置いといてたら、気も楽になると思いますよ！

Answer 3

大学も好きで入ったわけではないでしょう。
会社に就職するには仕方なく、ある意味資格取りとして入学したのではないでしょうか。
、
さて、該当会社に好きで入るわけではないのは同じです。
とりあえず会社経験を積むことに意味があるのであって、
そこで３年間我慢すれば、次ぎの会社へのパスポートになるのです。
、
まだまだ果実を味わう年齢ではなく、次ぎの修業に移ったにすぎません。
好きでないことに元気は出ませんが、会社生活に全く期待していないと
いうのは利点です。なぜなら思わぬ喜びに出会うことが多多あるからです。
、
反対に期待しすぎて挫折する人が多いことを考えれば
あながち捨てたもんではありません。
、
＜入社の利点＞
①給料がもらえて好きな物が買える。
②東京の会社はいろいろな出身地の人が来るのでその土地、土地の話が聞ける。
③今東京は、新しいビルが次々と完成し、大変な活気です。その中に入れば元気をもらえるというものです。
④いやでも仕事を続けていれば、いずれ本命の会社に出合ったときに、即戦力として入社できる可能性がある。
これがもし、フリーターとか無職ぶらぶらでは、まず入社はおぼつかないことを知りましょう。
、
⑤社内・社外に好きな人と出会える偶然がある。好きな人が現れれば
いまの憂鬱感などただちに吹っ飛んでしまうことでしょう。
Ｇｏｏｄ Ｌｕｃｋ！

Answer 4

休職中の私にとっては確かに贅沢な悩みです。。。
でも、悩みは人それぞれ！あなたにとっては重大な悩みなんですよね！？
私も９年前実家を出た時はかなりのホームシックだったっけ。
いつの間にやら東京（近郊）暮らしもなれてしまったよ！！
今は、実家に住んでいたころが思い出せないくらい

今３０歳手前にして、やっと自分のやりたいことが見つかって動き始めました。
そんなもんなんじゃないかな？？（私だけ？？）
社会に出てみて初めて分かることもあるし、２２歳で人生を決めるなんてのは
今の時代では少々重いんじゃない？

ということで、まずは東京においでなさい。 色んな人種がいるから価値観も変わるかもね！！
変な話、就職先が嫌になったら、バイトでも食っていけるしね！！その間にまたやればさっ☆