解決済み
世の中の仕組みがそうなっているとしか言い様がありません。 まず、電力会社かどうかは別として大企業で働いている以上、給料や待遇が平均より良いのは当然と言えます。利益の出ている会社=給料の良い会社なのです。 東京電力と言えども、原発には関係のない部署の人達の方が多いでしょう。 企業や工場、一般家庭に電力を供給するための通常の仕事をしないと、東京電力は利益が出せません。 >現場は下請け任せ これも世の中の仕組み上、そうなっているとしか言えない部分があります。 東電本体の正社員となると基本大卒で相応に教育水準が高く、担当している業務も全体を指揮するような仕事です。そして、下請けの作業員に比べて圧倒的に少人数です。 反面、下請け作業員は基本的に専門卒、高卒・中卒で、大卒などはまずいないでしょう。教育水準が低い彼らに復旧業務の計画策定など、頭脳労働は出来ず、労働集約的な業務に従事せざるを得ません。 世の中何でもそうですが、例えば、自動車を作るにしても、どういう自動車を作るか年齢層や収入層の調査、作ったら売れるかのマーケティング、性能を発揮するための設計、そして部品の調達経路等、頭脳労働が大企業の仕事なのです。 下請け会社は大企業のオーダーに対して、必要な部品を必要な数そろえる、組み立てると言った労働集約的な業務がメインになります。 世の中、産業構造がそうなっているのです。少数の頭脳労働者が、多数の肉体労働者に指示をしている。どの業界もそんなモンです。
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