大学の方が知りたいみたいだね。 大学:学士(世界共通) 専門学校:専門士(国内) 意外と知られていない。 専門学校の評価は、資格取得のみなんだよね。 2級建築士レベルだけど、徹底した授業。 だから、無資格で現場で働いている卒業生は、在籍していたことで合格率を下げた罪人になる。 大学では、資格取得のための勉強とは少し違う。 ひとつずつ単位を取って、それを組み合わせれば、受験に合格する。 試験は「自主的に取ってください」って感じ。 大学の評価は、就職先企業のネーム。 一部上場企業の現場で出世しなくても、就職先企業に貢献したことになる。 経済・法学などの一般教養が必修科目。 体育もある(笑) 英語とドイツ語が必修科目。 数学は選択科目だけど、応用数学Ⅱまである。 構造力学・応用力学は一級建築士の範囲までやる。 製図もあるけど、専門学校と比べると、かなり少ないみたい。 建築実験などの設備が充実。 都心の学校では、敷地的に不利。 建築・土木系大学は、都心から隔離され、女子学生からも隔離される(笑) キャンパスが広く、学食など充実。 イメージとして、大学生は学生で、専門学校生は職業訓練生(半社会人)かな。 参考として… (^^)v
建築には詳しくないので学生生活と言う意味で。 大学 ゆっくり自分の好きな事を選び、学びを深める時間がある。他の事に割くための時間もある。ただし、自分で自分の道を決めて、自発的に行動していかないと時間の無駄になる。自由なだけに自立が必要。 専門 大学に比べて1/2の時間で基本を詰め込むので、時間はない。やるべきことは決まっているので、迷う事は少ない。逆に言えば選択の余地が少ない。とにかく就職だけを考えるのなら、専門でもいい。 また、発展的な知識や技能は就職後に勉強することになるので、入社当初は新入社員としての悩みに加え、勉強するプレッシャーも同時に抱えることになる。 ざっとこんな感じです。 どちらも一長一短なので、自分の性格に合っている方を選ぶのが良いでしょう。
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