解決済み
溶接の資格、種類についてです。 溶接には、たくさんの種類がありますが、 その種類を詳しくおしえてほしく、 知恵袋に質問してみました。 できるだけ詳しいと助かります。 あと、それだけの種類がありますが、どのような資格をとっておけば、 幅広く溶接をできるようになりますか? お手数ですが、知恵をお貸しください。 詳しく載っているサイトを 教えてくださるんでも結構です。
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微力ながら回答欄に記入いたします。 建設関係(鉄骨)で言えば、日本溶接協会主催の溶接免許のアーク溶接(A)と半自動溶接(SA)の所持は必須となります。日本溶接協会の種類は中板、厚板の板厚の種類と、溶接姿勢で免許の種類が多数あります。ただ、この免許は鉄骨関係の鍛冶工や溶接の仕事をしている人、または、溶接専門学校の人はたいてい当たり前のように持っている一般的な簡単な免許です。 この上の建築鉄骨用の溶接資格として今、頻繁に注目されているのに、AW検定協議会主催のAW工場溶接免許とAW現場溶接免許があります。鉄骨の溶接工の中でもさらに選りすぐりの溶接工を決める免許で、試験は難しく、なかなか受かりません(合格率が会社毎に異なり多くて4割から6割りぐらいで費用も一人25万くらいと高いです。)またうまく受かっても3年で更新で再試験となります。当然、受験資格に日本溶接協会のアーク溶接(A)と半自動溶接(SA)の所持が免除も兼ねて必須となります。来年は、建設バブルなのでAW現場溶接免許を持っていると日当3万円もザラらしいです。 また、違う意味で、溶接品質の検査方法を知っていると逆に溶接施工の幅がかなり広がります。検査といえば、日本非破壊検査協会の資格をなにがし勉強すればいいかと思います。UTやPT、RTがお勧めです。溶接品質の検査方法を知っていれば、それに応じた溶接施工方法も見えてくるかと思います。 余談ですが、建設施工現場では、構造管理と品質管理と施工側の3つに大体分かれますが、品質管理は施工できず、施工者は品質管理できないことが不思議と普通です。上記の品質検査の免許を取ることで、自分の溶接施工の品質を自身で保持することは当然かと思います。 また、上記の免許のプラスアルファとして玉掛け免許、クレーン免許(技能講習でもいい)、砥石取替免許等や建築士(2級でもいい)の免許が所持していれば建築関係では類まれな部類かと思います。私も上記の免許は持っていますが、今は挑戦でボイラー溶接試験に燃えています。何事も挑戦!がんばって溶接施工の幅を広げていきましょう。愚答で失礼しました。
なるほど:42
溶接: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%B6%E6%8E%A5 溶接技能者資格について http://www.jwes.or.jp/mt/shi_ki/wo/archives/00/index.html 幅広くは判りませんが、一般的にアーク・ガス溶接があればOKです!
なるほど:1
学生時代に溶接学校にいってたんだけど 得る覚えだけど参考に聞いてください。第一初期段階はNー2Fはアーク溶接です 第二段階はNー2Vはリーク溶接です あとは ガス溶接があります。 一部分だけでも 参考になれば幸いです
なるほど:3
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