解決済み
どちらも、近道には決してなりません。 むしろ「なれない」進路です。 考え直しましょう。 一番の近道は「国立大学教育学部(の養護教諭養成コース)」です。 そもそも、「保健室の先生」になるには、「養護教諭資格」が必要です。 >看護学校に通うか 看護師国家試験受験資格しか取得できないので、どんなことをしても養護教諭にはなれない。 なるためには、さらに受験して、養護教諭資格の得られる養成校(大学もしくは特別別科)への進学が必須。 >看護の大学の部に入るか 養護教諭1種の取得できる看護系大学はかなり限定されており、かつ選抜試験に合格(成績上位10名程度)できなければ、その大学で養護教諭資格の取得は不可能。 保健師資格取得後の申請からの養護教諭2種であっても、そもそも保健師養成コースは選抜試験ありで、帆遠視になりたい人優先。養護教諭希望者はお呼びでない(選抜試験に受からないもしくは受験資格なし)。運よく保健師養成コースが受講できて、保健師資格が取得できたとしても、養護教諭としての採用試験が受けられるのは卒後2年目以降(主食は卒後3年目以降)。 それくらいなら、4年間で確実に養護教諭が取得できる大学に進学し(国立大学教育学部が無理なら、心理学部や栄養学部や保健体育系の学部等)、採用試験を受けたほうがよほど近道かと思います。 資格職は、その資格が取得できない限り、スタートラインにすら立てません。 養護教諭になりたいならば、看護系大学や看護学校への進学は、ものすごく大きなハンデ戦になる(養護教諭には決してなれない進路と言っても過言ではない)と覚悟したほうがよろしいでしょう。 看護系大学・看護学校への進学で後悔しないためには、「養護教諭にはなれない。看護師にしかなれない。」という覚悟が必要かと思います。
保健室の先生は『養護教諭』という、れっきとした学校の先生(教諭)ですよ。 ですから当然、大学ですよ。 ただ看護系の大学にもいろいろありますから、養護教諭の資格をとれそうな大学を選びましょう。 看護学校はあくまでも看護師になるだけです。 ここから保健室の先生なろうとすれば、100%不可能とは言いませんが学校に入りなおしたり試験をいくつも受けなければなりません。 恐ろしく遠回りになります。
保健室の先生になるには看護科のある大学へ進まれたほうがよいと思います。養護教諭の教員免許が必要です。また、保健師の資格を取れば養護教諭二級免許が取れます。看護学校だとこちらのほうになると思います。
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