解決済み
第2種電気主任技術者試験について こんにちは。よろしくお願いたします。 平成26年度の第2種電気主任技術者試験を受験しました。 結果、一次試験不合格です。。。どうしても理論科目が合格ラインに達しません。 計算力が無い訳ではないと思います。 要は問題を解くための「ヒラメキ」とでも言うのでしょうか? 問題が問1~問7までありますが、問1を解くためにどうしたら 良いのか?考えるうちに時間を使って、時間が足りずに全問解けずに 不合格というパターン化しています。 今年度は、試験のやり方を変えました(B問題を先に解いて、A問題を 最後に解く)が、結果は変わらず。時間切れで全問解くに至りません。 そこで、来年は絶対に理論を合格したいと思っています。 ただ、勉強量を増やしても結果は変わらないと思っています。 要は問題を解くための「ヒラメキ」?。これを鍛えないと 合格には到底及ばないと考えています。 そこで、どなたか、試験問題を解くための「ヒラメキ」?を 鍛えるために良い参考書を教えてください。 「ヒラメキ」?でなくても、理論科目で、試験勉強にピッタリの 参考書があれば教えてください。 なるべく合格者からの意見が聞きたいです。 よろしくお願いいたします。 これまでの第2種電気主任技術者試験の受験履歴をまとめました。 参考程度にどうぞ。 H18年 第2種電気主任技術者試験と第3種電気主任技術者試験 初受験(第2種はボロボロ、第3種は3科目合格) H19年 第3種電気主任技術者試験受験(最後の1科目合格) H24年 第2種電気主任技術者試験受験(電力科目合格) H25年 第2種電気主任技術者試験受験(法規科目合格) H26年 第2種電気主任技術者試験受験(機械科目合格) ただし、理論科目が不合格なので電力科目復活。 来年は、理論科目と電力科目の受験です。
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要するに、「訓練」以外ないですよ。 理論は、計算が多いので、おおむね時間が足りないです。 結構、理論はきついですよねー。 過去問を解いて、自分のもにして、問題を見たら、すぐに方針がわかるようにする「訓練」が必要です。とにかく、過去問をひたすら解くのが良いと思います。 それと、60%解ければOKなので、わかる問題からやるしかないです。 不平衡回路の計算などは、計算の式はたっても、計算するのに時間がかかります。 こういった問題は捨てて、たとえば、B問題のトランジスター関連の問題に山を張って確実に、得点する。これで、合格に近づくと思います。 参考書は、過去問のみ。 「ヒラメキ」は求めず、「訓練で」ですかねー。 この方針は、二次試験にも通用しますよ。 ご参考になれば。
一次試験限定で言えば出る問題は毎年そんなにかわりません。かつ、マークシートでもあるということから、過去問を繰り返しすれば機械的に解けるようになりますよ。単に勉強が足りないだけです。
第二種電気主任技術者試験は一次試験より二次試験のほうが難しい、一次試験は電験三種で80点以上取れるように勉強して下さい(一次に合格しても、二次を何回受けても不合格になる方が沢山います)。 公益社団法人 電気主任技術者協会の会誌平成26年7月号の「電験二種にチャレンジ!~はじめの一歩~」で、第二種電気主任技術者試験を受ける者は一次試験を目指してはダメ、二次試験を目指して勉強しろと記載されています。 http://www.jeea.or.jp/activity/journals/26-journal.php
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