私は高校の衛生看護科を卒業し、准看護師として個人の耳鼻咽喉科で働いています。新卒で入社したところは看護と全く関係のない事…

Question

私は高校の衛生看護科を卒業し、准看護師として個人の耳鼻咽喉科で働いています。新卒で入社したところは看護と全く関係のない事務でした。三ヵ月で辞め、その年の九月から今のとこに勤めだし、三年が経過しました。現在22歳です。最近は、正看護師の資格をとり県内の大学付属病院で働きたいと強く思います。来年から県立の専門学校に行きたいと、勉強に励んでいましたが、最近は大学に行きたいとも思うようになりました。同じ仕事をして、専門卒と大卒で差があると聞きますし、働きたい病院が大きいので大卒の方が就職しやすいのではないかという憶測からです。しかし、今から大学に行くと卒業するときは26歳。専門なら24歳。病院はどちらを欲しがると思いますか？うちは母子家庭で経済的にはかなり厳しいです。なので大学は寮のあるところを考えています。聖母大学、群馬パース大学があてはまります。資料請求をして、家族になんて言われるかわかりません。難易度もわかりません。小さい事でもいいので、教えて頂けたらありがたいです。年齢も年齢なのでかなり焦っています。よろしくおねがいします。

Answer 1

私もあなたと同じ位の年で准看護師です。

私が准看の専門に行っていたとき、正看の方に４０歳の人がいましたけど、頑張っていましたよ。

そんなに年にこだわることは無いと思います。

やはり、専門よりは大学の方が良い教育を受けられ、給料や待遇も良いとおもいます。

しかし、高校を卒業してから時間がたっているので、また１から勉強して大学入試を受けるのは困難かもしれません。

授業料が安い国立でしたら、センターと２次試験の両方をパスしなければいけません。人気もあるので、偏差値もやや高いです。

私は今年自衛隊看護学生と防衛医科大学校付属高等看護学院を受験し合格しました。

この二つは授業料などが無料なのでお金の問題はないです。

しかし、受験資格が２４歳未満となっているので来年がラストチャンスとなります。

私は過去問を解いて勉強したました。

准看資格を持っていて、なおかつ経験もあるのであれば倍率は高いですが、合格する可能性は高くなると思います。

どこを受けるか分かりませんが、やる気さえあれば大丈夫です。

そして今から勉強して頑張ってください。

来年希望の学校に合格できたらいいですね。＾＾

Answer 2

　看護師は資格ですので学歴はほとんど関係ありません。私自身短大卒の正看護師ですが、大卒を羨んだり専門卒を卑下したりは全くありません。私は卒後大学病院勤務しましたが、給料の差は微々たるものですし、大卒でも不採用の人はいます。
　年齢は確かに若い方が長い勤続を期待できるという意味では、いいのかもしれません。ごくわずかですが、基本給等も経験がない・若い・・その方が安くすみますしね。でも、年齢もほとんど関係ないと思います。ただし、国公立ほど年齢制限は厳しく（とはいっても貴方の年齢なら何ら問題ないです）大学病院は実際の年齢層が若いです。　学費は奨学金もありますし、負担減を目指す事はできます・・が、現実問題として自分で貯めてから進学するという考えも必要だと思います。22歳で焦る必要は全くないですよ。防衛大は学費を払うどころか給料が支給されます（その代わり守衛等の実務がありますが）。しかし、受験料がただということもあり皆お試し受験するため倍率は半端じゃありません。　現時点で悩んでいらっしゃるようなら・・・もう間に合わないのではないかと・・・？本気で受験を考えるなら、看護系の予備校に情報収集に行くべきですね。倍率や偏差値がわかります。友人の話ですが、卒後時間が経つほど進学が億劫になる・・と言っている人もいますので決意したらとことん突き進んでくださいね！

Answer 3

准看なのをなんでそんなに卑下するんでしょうか？
准看と正看の違いはご存知でしょうが、仕事上の違いはほぼないですよね
准看でも総合病院で募集してますけど

それはさておき
授業料及び家賃が無料なのは
防衛医科大学校高等看護学院
自衛隊中央病院高等看護学院
というのもあります。