解決済み
なぜ、ブラック企業は時間外労働をさせるのですか?思うに、最初から長時間労働である旨を求人でうたえば、その腹づもりで死ぬ気で働いて死ぬ気で稼ごうと思ってる人が応募してくると思います。そういう人たちは事情があって、つらくてもそう簡単にはやめませんので、企業側も労働者側も納得の上で長時間労働が成立します。 一見ラクそうに見せた条件で募集するのに、実は時間外労働がひどいから、ブラック企業だと言われるし、労働者もやめてしまい、また求人をしないといけなくなります。そもそもそういう騙しのような求人をするから悪いと思いませんか? わけありで死ぬ気で働くというような人は、たしかに外見もいまいちで、ぶあいそかもしれませんが、それはしょうがないでしょ。たとえそうだとしても、やることちゃんとやって、やめずに続けてくれる人を雇ったらいいんじゃないんですか? 実態を隠して騙しのような求人をするからブラック企業なんだと思いませんか? 単純に最初からハードだとわかっていて、その分の給料もちゃんと払われるならば、そういう希望の人がちゃんと集まるし、文句も出ませんよ。そこの時点でウソをつくからブラック企業はクソなんじゃないですか? ブラック企業関係者のかた、反論あればどうぞ。
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賛同します。 ただ、日本では労働基準法というややこしい法律があって、ブラック企業は水面下で従業員を募集、採用するしかありません。 いわゆるかなり名の知れた会社も、建前では労基法守ってますよとかにしておかないと、厚生労働省が黙ってないわけです。 そんなわけで、従業員のやる気にかこつけて、本当に稼ぎたい人以外にも残業をさせる体質になっている感が否めません。 むしろ、採用段階あるいはある程度勤務した上で、稼ぎたいのか食えるだけでいいのかきちんと方向性を示して区別をすべきなのかなとは思います。 本当に稼ぎたい人は体を壊しても働きますし、そうしたいのは自分ですから、文句も言わないと思います。 ただ、本人が死んでしまった場合、家族は労災とか主張して面倒くさいですけどね。 この類の問題は本当に難しいです。
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