解決済み
神社 年末年始の助勤について 閲覧ありがとうございます。 私は大学生 女子です。 神社の巫女さんのお手伝いをしたいと思い、そろそろ募集が始まるということで、応募の前に3つ教えていただきたいことがあります。 1. 面接はいつ頃行われるのが一般的でしょうか? 2. 研修はいつ頃から、どのくらいの期間で、何時頃に実施されますか?また、講義が12月25日くらいまで入っているのですが、必ずこの時間に出なさいということになるのでしょうか? 3. 助勤はある程度決まったところで募集をかけるなど聞きますが、電話して聞けば可能性はありますか?また、未経験の人よりも前の年に採用した人の方が有利であるということはありますか? とても寒く体力の要るお仕事とは存じています。どうかご教授お願いいたします。
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神社によって違いがありますが… 1、面接はどの神社も七五三が一段落した11月の下旬から、迎春準備が本格化する前の12月の初旬に行われるようですね。(一部の大社では、迎春準備のために巫女奉仕者を募集する場合もあり、その際は今の時期から希望者を募っていますね) 2、助勤(アルバイト)巫女さんの研修は、1と同様12月初旬や中旬に行われるところが多いです。 研修に関しては、ある程度融通を利かせるのが一般的ですので、大学の講義や家庭の事情で決められた日時に行けなくても予め事情を話せば他の日程を組んでもらえると思います。 但し、お正月に何十人もの巫女の助勤を依頼する大きな神社の場合は難しいでしょう! 尚、主に言葉遣い(有り難うございましたではなく、ようこそお参り頂きました。千円ですではなく、千円のお納めです等)。又、千早や白衣、袴の付け方などを教えられますね。稀に、神社によっては神楽舞も教えられる事もあります。 3、大体決まった高校や短大等に募集が行われます。(四年制の大学に求人する神社は少ないです) また、前年度の奉仕者で特に参拝者への接し方や奉仕ぶりが良かった人は必ずと言って良いほど再奉仕を依頼します。 さらに、1、でお答え致しましたように、迎春準備から奉仕頂いている方にそのままお正月の巫女奉仕を依頼する場合も多々あります。 仰るとおり、お正月の巫女奉仕は見た目以上に体力のいる大変な仕事です。 特に、大阪で有名な今宮戎神社の「福娘」は、見た目の華やかさとはかけ離れ、早朝から深夜まで奉仕しなければならない、正に体力勝負の奉仕となります。 ここで申し上げたいのは… 以上の事柄も含めての「巫女奉仕」である!と言うことです。 一般のバイトではなく、尊い神様にご奉仕をするのが巫女です。 例えバイトであっても、またそのバイト先の神社が無名の小さな神社であっても、その神社を心の拠り所としている「氏子」「崇敬者」の方にとっては、あくまでも「神様のすぐお側にお仕えされる尊い存在」が「巫女さん」なのです。 もし、貴女が巫女奉仕の機会を得られましたら、この様なことをお心の片隅でも良いのでお留め下されば幸いです。
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