解決済み
教育学部、文学部の就職について。 国語(高校)教員志望の高3です。 憧れの教員になりたいのですが 採用試験は狭き門と言われてるので 必ずしもなれるとは限りません。 教員になれなかった場合の時のことを踏まえ塾講師の道も考えたのですが、 将来の話ではありますが、家族を持った時に養えるのか。と収入面を考えると不安になっています。 ここで質問なのですが、 教員になれなかった方々はどのように職についたのでしょうか? また、教員になれなかった時の事を想定して事務の仕事につけるように簿記の資格を取るつもりなのですが、これは事務の就職に有利ですか? 醜い質問でございますが ご回答よろしくお願いします。
回答ありがとうございます。 私は高校生ですので 大学で何を学んだかという域には入ってません。 しかし、高校生活では人に教えるのが楽しいという事しか学べませんでした。 なので、皆様の意見を聞いて大学で どのように過ごすか決めたいです。 お願いします。
770閲覧
こんにちは。教育学部生です。 ただ進路は教員ではなく一般企業就職です。 主様がどれほど教員になりたいかによると思います。 >憧れの教員になりたいのですが採用試験は狭き門と言われてるので 必ずしもなれるとは限りません。 確かに狭き門ですし、今年の教採(教員採用試験)でも友達が何人も落ちています。 しかし、そう言う人は来年また受けますよ。 私が知っている人の中には、3回落ち続けて、4回目で合格した先生もいます。 主様はそう言う道は考えてないという方向でイイですか? >収入面を考えると不安になっています。 収入のどの辺りが不安なのですかね? 少なくとも予備校教師は給与良いと思いますよ。 一般企業の新卒初任給が大体19万ですが、 私が受けた大手予備校は20万から22万ほど頂けます。 教師になれなかった人で多いのはやはり塾講師ですね。 教採と塾講師を両方受けておく人もいます。 あとは途中で進路を変えて児童養護施設、教育出版会社とか。 それ以外は普通に一般企業就職です。 就活で簿記が活きるのは最低2級ですね。 ただ2級だと履歴書に書けても、面接で話すほどでは無いです。 面接で胸を張って話せるには簿記1級が欲しいです。
一般事務なら簿記の資格は不要です。それよりパソコンができることの方が大事です。しかも国語の免許を取ろうと思う人が簿記とは別世界で労力が余分にかかります。教員志望ならそれ一本で。しかし、パソコンはどこの世界に言っても必要なので、パソコンも使えるように。
私は教育学部の国語科出身で大学院まで出ました。専門は近代文学でした。しかし、もともと教員志望ではなく、実家から通えて学費が安いところ、というのが進学の条件だったので、地元の国立大学で受験資格が合うのが教育学部だっただけです。大学に入ってから本好きになり、好きな研究をしたくてバイトをしながら大学院まで進みました。今は一般企業に就職しています。 正直、教員の世界も派閥があり、地方では出身大学によって有利、不利は存在します。採用試験は平等と言われていますが、明らかに合格者は地元国立大出身者が多いです。私の同期も多く教員になっていますが、とても優秀とは思えない者もたくさん受かっています。点数が悪いものを合格にはしないと思いますが、点数、評価が同等の場合は、大学で優劣をつけているように感じます。 また私立などは力のある教授の推薦で入れたりします。私も推薦するからと、私立高校に誘われました。(結局辞退してなりませんでした) 県によって毎年の募集人数は全然違いますので、地元にこだわる場合は今年の採用状況等を確認してみてください。地元の採用数が悪い場合で、教員になれればどこでも良い、とお考えなら東京都がおすすめです。東京は採用率とともに、離職率も高いですが(^_^;) 教育学部に都合6年いても、私は最後まで教員という仕事に魅力は感じませんでした。子どもに教えることだけが仕事じゃないです。あまり希望を絶つようなことは言うべきではないと思いますが、友人知人を見ると、「将来の夢は学校の先生です」なんて十代の早い段階から言っている者に限って、就職してから「こんなはずじゃなかった」なんて、わかりやすく挫折しています。教員になっても上手くやっている者ほど、以外に適当に進路を決めたような者が多いです。 まだ十代なので、将来について具体的に考えすぎないほうが良いと思います。簿記についてもですが、1級取ったって一般事務ぐらいでしか評価されません。むしろ遊びでも勉強でも、興味があることを突き詰めていくことに時間は使うべきです。自分の個性や特技を伸ばしていったほうが、たいして役に立たない資格を取るよりずっと評価されます。教員にしろ、一般職にしろ、即戦力なんて誰も期待して無く、結局はなってから仕事を覚えていくのですから^^;
この質問の趣旨は、現在高校3年で、国語教師を将来希望としている。 そのため、文学部か教育学部に進学しようと考えているが、 その将来性はあるのか? また、上記学部に進学した場合に、どのような大学生活を送るべきか? (教師に慣れないときの安全策も含めて?) と言う二つの質問ですね。 まず、教師の採用試験の仕組みを考えてみましょう。 はっきり言って、偏差値が決める世界です。なお、教育実習などの、実務訓練が少しは効きますが、採用試験は偏差値勝負と考えるべきです。 従って、大学名とその成績が重視されますね。 ただ、国語の問題は、これからも大切になってくると思います。 知恵袋を見ても、質問に答えになってない問答が多すぎますね。 これは、一つには国語教育の問題です。 ある意味、大手企業では、学校教育を無視して、社内でまともな文章を書けるようにする。こういうWnatsはこれからも出てくるでしょう。 なお、簿記はそれ自体効果があるかは疑問です。しかし、教師の狭い世界でなく、企業の利益と言う側面を、理解しようとしているPR事項になります。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る