解決済み
航空自衛隊に入ってF-15のパイロットになるにはどうすればなれますか? 私は日本を愛し中国や韓国から守りたいです。中国は近年尖閣に堂々と領空侵犯してますし もしも、私が入隊する頃F-35が配備されたらF-35のパイロットも良いです。 当然、楽な道のりではないでしょうし、情勢事態では紛争が起こり出撃して空中戦も覚悟してます。今の情勢で日本が紛争に巻き込まれない可能性は0ではないですし台湾や尖閣で南西諸島が狙われる危険もありますし。 日本を侵す中国や韓国から祖国を守りたいです。
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今年、航空学生を受ける者です。 航空学生は、全国で海空合わせて60〜80人程度程度しか取りません。 試験は、一次が学科、二次が身体検査、そして三次が面接と実飛行。 学科の内容は、一般曹候補生よりも少し難しい内容。この他に適性試験があり、方位や戦闘機のコクピットからの機の姿勢を答えるというものも出ます。 身体検査は、他の採用枠よりも厳しく、特に視力はメガネをかけているのは最初の段階から不利です。 因みに、自衛隊のパイロットを育成するのに一人あたりかかる金額は、約一億円はかかるとのことです。 つまり、60人全員がパイロットになれば60億円の費用がかかるということです。 これは、ご縁があって地本に勤務している元F4のパイロットだった二等空佐の方から聞きました。 自衛隊には、輸送機・ヘリ・戦闘機が主な航空機にあたりますが、戦闘機に配属されるのは、ほんの一握りだと考えても良いと思います。 旧軍でも零戦に乗れたパイロットはそれ位だったと聞きます。当時の航空兵の倍率は三桁代はあったとか。 (特攻作戦が始まる前、最初の頃はですけど) F15やブルーインパルスで有名な曲芸飛行用のT4、そしてF2は自衛隊のパイロットの花型です。 並以上の覚悟があることは分かります。 しかし、そう簡単には突破できない採用枠であり、更にそこから身体検査に合格しなければいけません。 そして極めつけは三次の実飛行。 これができて最終的に突破・合格です。 教育隊に配属されても、パイロットになる為の訓練故に過酷なものが多いと聞きます。 因みに、F35が導入される予定ですが、あれに乗れるのは選抜された超エリートが3.40人程度と言うらしいです。 現在、調達が決まっている機体の数は予定ではそれ位らしいですが、当然実力あるもののみがそれに乗れる訳で…難しいですよ。 配属でも機体は教導隊→九州や東京周辺の主要航空隊→それから地方の航空隊という流れになるかもしれません。(優先順位的に) 少なくとも、DQNやネトウヨ、オタクでは難しいです。知識があっても、試験に合格する学力や強靭で健康な身体がなければ二次も突破は難しいかと…。 でも、一方でパイロットとして日本の空を守ることができる職業ですから、やりがいはあると思います。 正直、自分もかなり合格は厳しいです。試験は何とかなりそうですが、二次に自信がないです。 長々となりましたが、もしこの段階でパイロットの適性や学力に自分が満たないと感じたなら早々に他の採用枠をあたりましょう。 でも、もし試験や適性に通れそうな相当な自信があるのなら受けて頑張ってみるのもいいかもしれません。 志望にあたり、受験する自分から勝手ながらアドバイスをさせて頂きます。 ①過激なことは言わない(韓国や中国のことなど)こと 何故かと言うと、自衛隊法により右翼または左翼などの過激な思想団体に所属している事実があるものは入隊できないというものがあります。たとえ所属していなくても、それらしい団体の人が言ってるようなことを言ってしまえばその時点で疑われます。 ②とにかく怪我をしない。 怪我の発症歴も試験の合否が左右されます。 ③過去問で試験の傾向を理解、そして過去問の全てで八割以上の点を取ること。 この三つのことができれば一次の突破が楽になり、後々の試験も突破しやすくなります。 頑張って下さい。 自分はダメもとな面もありますが、頑張ります。
なるほど:2
他の方での回答で、一部まちがいがあります。 空自には、生徒隊はもうありません、 陸自での少工校を卒業して、その後 空自の航空学生を受ける事は出来ますが 周囲からは、白い目で・・・とされます。 陸自から空自に転換、裏切り者? 的な感じ でね、しかも 少工校卒者なら 余計にね。 でも 受験等は可能ですよ。 レーシック手術での視力矯正は、ダメです。 虚偽等は、重罪なのでね。 学科 身体検査&面接 実機での実飛行 での 3次まであります。 航空学生に成れても、学科、体力練成 自衛隊員なので、共同生活関係等での 多々です。 で、成績優秀等でも 中には 自ら 辞める、自己免除(通称、じこめん)での 方も 案外と多々です。 前勤務地での浜松では、実際にそういう方を 多々 4年間での勤務中には見ていますのでね。 学科等は優秀 でも シュミレーターとか 実飛行では、上手く出来ない! 一点集中でのし過ぎ、他の事での注意不足とか 判断度? 等で エリミネート 罷免になった 方とか・・・ 協調性、判断度 指揮能力関係 編隊飛行での多々 自ら操縦をして 追加で 遼機にも指示等の多々 追加で 航空管制 警戒管制等での対空無線での交信等も 必要不可欠です。 で、ソロでの単独は上手い!でも 編隊飛行時には? どうも・・・イマイチ? 等のタイプの方も中には います。もちろん、その逆もまたしかり、 で、いくら同期同士でも 相性度もありますし 編隊飛行時での 1つのミス等でも 空中接触での 可能性の増加、 いくら同期同士等でも、嫌ですよね。そうなればね で、実飛行訓練中には、後席での教官からは、 罵声の山、怒られ叱られ、でも 事故を起こす よりは、マシ! で・・・実飛行訓練後 着陸 デ・ブリーフィングで かなり こってり と 絞られて揉まれて(鍛えられて)その後、 同期と一緒に、屋外での広い駐車場まで出て行き、 手には機体の模型を持ちながら 歩いて イメージ・トレーニング等での 自主トレ 等を する、20代前半等での航学区分での若い操縦士の方 防大卒、一般大卒で飛行要員での方でも かなり 苦労等をされていますのでね。 しかも、10年前と比べて、戦闘機での操縦士の 希望者数、約半分等での大幅な削減、低下! 人材面でも 重大問題 なのでね、 命令等での強制で、としても 嫌がり 辞める! という方が 増加なのでね。 かといって、合格水準を引き下げたら 事故率の増加になりますし、実に大変です。
航空学生が最短で、パイロットになれます。3次まであり、かなり難関です。大抵の人は、2次で落ちます。また、視力や健康面でも、良くないと落とされます。試験合格後、2士として入隊。2年間の地上準備課程【航法や気象学、航空機の構造、シュミレーターでの飛行練習。要するに、座学。】これが終わると、3曹になり、4年かけてパイロットを目指します。T7初等練習機やT4中等練習機にのり、パイロットを目指す。宙返りやバレルロールなどの課題があり、たしか2回落ちると、パイロットの資格なしとみなされ、パイロットの道を閉ざされ、2度となれません。ここを何としてでもクリアしなければなりません。4年間の練習機での訓練を修了すると、幹部自衛官になり、ウイングマークの授与、パイロットとして、パイロットとして、日本の防空の任務につきます。
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