解決済み
検察事務官から副検事になった方 、いらっしゃいますか? 子供が、検察を目指して法学部への進学を検討しています。 検察事務官から副検事、検事への途も開かれていると知り、尚更興味が高まったようです。 実際にこのようなキャリアを歩まれた方、 検察事務官、副検事それぞれについての実際の職務、職場の実状、キャリアアップなどについて教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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いきなり水を差すようですが、副検事というのは大変希少な存在でして、検事の方が遙かに数としては多い現実があります。 制度上は確かに検察事務官から副検事になれることになっていますし、副検事も存在していますが、「副」がついただけで「検事」とは職権、権力、その他まるで太陽と蛍の光を較べるようなものです。 50代で副検事になれたとしても、勤務場所は簡易検察庁。罰金で済むような交通事故や違反の審理を行います。で、罰金いくら、と決める程度です。 20代の頃から犯罪捜査、取り調べ、あるいは公判検事のような仕事任される「検事」とは何もかにもが違います。 王道の法学部、法科大学院、司法試験合格、司法修習、そして検事への任官を目指してください。 あとは 副検事 で検索してください。
なるほど:3
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