内定辞退についてです。 ５月に地方銀行から内定をいただいている大学４年の男子学生です。 田舎で、企業数が少ない…

Question

内定辞退についてです。

５月に地方銀行から内定をいただいている大学４年の男子学生です。
田舎で、企業数が少ないながらも第２地銀から内定をいただけ、そのときは就職活動に満足できていました。しかし、夏休みに入り、もっと自分が歩むべき道があるのではないかと思い再度就職活動を再開しています。
現在メーカー、商社の選考が進んでおり、９月中旬までには内定を得られればと考えています。

そこで質問なのですが、
もし新たに内定が得られた場合、９月中旬でもすでに内定を頂いている企業（私の場合地銀）へ内定辞退することは可能なのでしょうか。

やはり事前に現在の状況を地銀の人事の方と相談すべきでしょうか。

どなたか助言をいただければ幸いです。ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

9月中の辞退はできますね。
電話でいいと思います。（来いと言われたら行けばいい）
なので現状を地銀に伝える必要はありません。

10月1日にならないと内定は出せません。
今出ているのは内々定（10月1日に内定を出しますという約束）
法的拘束力はありません。

ちなみに内定は4月1日からの採用の約束なので
承諾書に署名押印すれば雇用契約成立です。
当然法的拘束力がありますし、複数持つことはできません。

ざっくり言うとこんな感じです。

Answer 2

可能だし不要。
内定ってまだ内々定でしょ？
内定だとめんどくさいけどね。

Answer 3

理屈上では、辞退可能です。
しかし、道義上では、当然問題があります。
ですから、内定を辞退する場合には、電話連絡で済む問題ではないのです。
つまり、あなた自身が内定先に出向いて釈明しなければなりません。
あなたは、このてんについての覚悟はできているのでしょうか？
こんなことは、当然一方的に謝罪するしかありません。
場合によっては、土下座さえ必要と言われています。
そうでなくても、正に針のムシロ状態は確実です。
その場に、あなた自身が一人で立ち向かわなくてはいけないのです。
ちよっとゾッとしますね。
しかし、それさえ乗り越えれば良いのです。
損害賠償まで求める企業は、あまりありません。
あなたに、それを乗り越える、図太い神経があるかどうか？だけの問題だと思います。
それから、前の地元銀行内定時に、大学教授の（後付け）推薦状を提出していませんか？
そうなると、また道義上の問題が、余計加わることになります。
どちらにしても、あなたに精神的な強靭さが求められるのです。
それを乗り越える自信がなければ、新たな就活は辞めることです。
よく考えてください。
あなたの幸運を、祈ります。

Answer 4

＞９月中旬でもすでに内定を頂いている企業（私の場合地銀）へ内定辞退することは可能なのでしょうか。

可能。

＞事前に現在の状況を地銀の人事の方と相談すべきでしょうか。

不要。