私は将来理学療法士（PTに省略）になる為に専門学校に通います。

Question

私は将来理学療法士（PTに省略）になる為に専門学校に通います。しかし、私は母校にボランティアで理学療法による治療だけにとどまらずアスレティックトレーナー（以下ATに省略）の資格も取り、多種多様に選手のコンディションや怪我防止につなげたいと思っています。
できればマッサージの技術もつけたいと思っています。

4年間の理学療法科に通うことは決定していますが、同時にAT科で学んで資格を取った方が良いのでしょうか。
私はPTの資格をとって、就職して安定してから夜間でも一度仕事を辞めてでもATを学んで母校に貢献したいです。
皆さんならどう人生選択をされますか。また、マッサージ技術はどうすればつきますか。
よろしくお願いします。

Answer 1

ボランティアでＰＴを行うならＡＴは必要無いです

医学知識を聞きかじったＯＢがしゃしゃり出てきている
だけの事です

ＰＴの治療は医師の指示があって初めて行えるので、間違っても治療しているなんて言ってはいけません
もちろん勝手にしゃしゃり出てきているので事故などがあっても何も保証はありません

ＡＴは自分の判断でトレーナー行為を行えますが治療ではありません
しかしＡＴで無ければ出来ない事もありません
資格が無くても同じ事が出来ます
(この辺は契約上の問題ですね)
ＰＴは自分の判断で医療行為が出来ません
医療行為が出来ない以上は医学知識を持った素人という扱いになります

ＰＴの治療としてのマッサージは研修会もあるので参加して下さい