教えて!しごとの先生
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広告関係のコピーライターをしています。キャリアは6年ほどになります。ライティングのほか、校閲校正を担当しています。 …

広告関係のコピーライターをしています。キャリアは6年ほどになります。ライティングのほか、校閲校正を担当しています。 どんなに気をつけていても、誤植が出るときは出てしまいます。人間の行うことなので見落としはどうしても出るものと言いますが、それを言い訳にしたくありません。精度を上げるにはチェックの回数を増やすことだと思うのですが、よりミスを潰しやすいテクニックや手法などありましたらご教示ください。 ちなみに今回の誤植は、自分が用意していないテキストの中で、郎と朗の字違いを見落としました。これ以外の誤植も減らして行きたいです。 同業あるいは類似の職業の方、よろしくお願いします。 また、誤植を発見したら非常に落ち込みます。始末書などの罰はありませんが、言いようのない陰鬱な気分になります。そう言った時はどうやって回復されたり、次に生かしたりしていますか?恥ずかしながら同業他社などは距離が近すぎて、こういった質問がなかなかできません。 他愛もない質問かもしれませんが、真剣に悩んでいます。よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    郎と朗を誤植したということは、固有名詞を誤表記したってことですよね。 校正において固有名詞は厳重にチェックする対象であると同時に、正誤は明白ですから、ほぼ確実に誤字・誤表記を防ぐことができる種類の言葉です。 また郎/朗はミス変換しやすい言葉の代表格ですから、その語があれば注意を向けるはずです。 ですので、普通は「純一郎」を「純一朗」と間違えたら、「固有名詞なのに厳重にチェックしなかった」とか「要注意の"郎"の文字があることを見逃した」などと、ミスに至った原因が推測できるはずですが、どうもあなたは「人間ゆえにどうしても発生する見落とし」という普遍的なところに落とし込んでいる、そんな印象を受けました。 もしかして複数の仕事を同時に進められないとか、メリハリをつけられないタイプだったり、とりあえず手を付けることが苦手で万全の準備を好むタイプの方でしょうか? 完璧主義者やオタクに多いですが。 頭が良くても目的地までの道順を地図に書けない人や、顔が覚えられない人がいるように、そういう気質の人は訓練で多少の改善はできるでしょうが、気質のものですから、誤字があっても仕事として成立している(トラブルになっていない)のであれば、自分は校正は下手くそだとして受け入れるしかないでしょう。 また、チェック回数を増やしたって、あなたの脳みその中のフィルターは同じですから、一度スルーしてしまった語は何回見直してもフィルターを通り抜けがちです。 フィルターをチェンジする、そのコツを経験の中から会得しなければ、校正を何度繰り返しても誤字を根絶することはできませんから非効率です。 顔が覚えられなくたって、秀でたところがあるので成功している営業マンや接客業がたくさんいるのと同じです。メインの仕事であるコピーライティングの出来映えでカバーすればいいんじゃないでしょうか。

    知恵袋ユーザーさん

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