解決済み
すでに3級を取っているので、お気づきのことと思いますが、 3級の知識だと、ふつうのちょっと詳しい程度の人に負けてしまう程度のレベルです。 何か問題が発生すれば、専門家に相談するキッカケになれば良い程度です。 一般人としては、準2級があれば、ちょうど良いと思いますが、… 2級を取れば、これから40代、50代と人生を進める上で役立つ、また、知人等からのちょっとした相談には乗ってあげられる程度の知識は得られます。 ガンバりがいの有る資格だと思いますよ。
一般的な目安として、3級は『資産の自己防衛ができる程度』ですし、2級は『自社の商品を説明できる程度』とされています。 2級の「説明できる程度」とは、保険なり金融商品を商品の特徴のほか、商品の弱点や税制についても的確に説明できることを指します。 家計簿診断をしたうえで的確にアドバイスをするのであれば、2級レベルの能力は必須です。 ただ、FP技能士は、『合格して名乗ることができる資格』ですので、資格がなくても差し支えのないものです。いらないと言われればその通りです。 一方、日本FP協会が認定しているAFP(2級相当)資格は、所定の研修を修了し、FP技能士2級に合格したうえで、AFP登録をしなければ名乗ることができず、しかも、所定の継続教育を受講する義務があるので、費用と時間がかかるものの、FPとしての最低限の能力はあると見られることから、FP技能士より『箔』がありますし、継続教育研修などで人脈が広がる可能性があり、より有益な情報が得られる可能性があります(ちなみに、専業主婦の方がAFPである方が結構います)。 資格を取得するかどうかはご本人様次第ですが、3級と2級のレベルの差はこんな感じです。
なるほど:1
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