現在就活中の学生です。希望職種は事務職なのでその職種に履歴書を提出しているんですが、全然通りません。

Question

現在就活中の学生です。希望職種は事務職なのでその職種に履歴書を提出しているんですが、全然通りません。履歴書の項目である「がんばったこと」「自己PR」は大学の就職活動を支援してくださる先生と一緒に考えてOKをもらったものです。それなのに書類が通らないのはどうしてなのでしょうか？「がんばったこと」は人見知りを克服することで「自己PR」は計画性ですが思慮深いということも含んだものです。外部のキャリアカウンセラーが言うには志望動機はあまり関係がないと言われました。どういうことを書けばいいのかよくわかりません。
また事務職の志望動機に「持ち前の冷静さと真面目さでサポートしたい」という文言は使わないほうがいいでしょうか。

Answer 1

例え事務職への応募であっても、サポートや支援という言葉は使われない方が良いと思います。私は経営サイドの人間なので余計にそう思うのかもしれませんが、経理や人事・総務、営業事務職等、全て誰かを支援するような業務ではないと思っています。事務職は事務職として社内で課された役割があり、それを全力でキチンと果たして頂きたいと思っています。この意識の差は大きいかもしれませんね。まず、気持ちを大きく切り替えて下さい。
その意識を全部改めた時、貴方の文書の表現がおかしくなっていないか、貴方が全力で会社の利益獲得に貢献したいという意思が伝わる文書となっているかをチェックして見て下さい。
次に、会社には既に多くの応募書類が届いているはずです。その中で貴方の書類に目を止めてもらう為には、奇を衒う必要は有りませんがアピールポイントを明らかにしておく必要があります。恐らく、問題はアピールポイントが弱いか、間違っている、かだと思います。
貴方は、言ってみると労働市場における一個の商品です。買い手（企業）が手に取る為には、自分のニーズに「合っている」と思わなければいけないわけです。ですので、「正しく」「アピールする」事が必要となる訳です。
もう一つは、最後まで諦めずに買い手を当たる努力を続けることです。規模や地域も目線を変えるといい会社も沢山有りますよ。私が見ている会社には、学生さん全然見えられませんし、、、（笑）但し、私が見ている会社がいい会社かどうかは別です。
本当に大変だと思いますが、ここで頑張れる執念も後あときっと身になりますよ。

Answer 2

上手に書けば通るというものでもなく
人見知りを克服しました！といって面接に来てシャイな感じだったら「克服などしてません」っていうようなものだし
他のこともそうですが、結局自己分析、企業研究が甘いということなのかなと思います。

なぜ事務職がいいのでしょうか。事務職といってもいろいろあります。あなたの特性は事務に向いていると確信する理由はどういう点でしょうか

これは志望動機の書き方の話ではありません。あなたの仕事への姿勢、ひいては生き様といったことです。
そこまでさらけ出さなきゃいけないの？と思うかもしれませんけど、心を開かない人を採用しようとは思わないと思います。

◯◯と書くのはNG
◯◯と書けばいい

どちらもありません。

Answer 3

高望みをしているからでは？

いわゆるFランク大学の学生が、超有名企業にだけESを出しても、よほどの魅力がなければ、書類なんて通りませんよね。

そういう事だと思いますよ。

Answer 4

どんな指導を受けたんだよぉ、って話ですね。
盲人が盲人の手を引くがごとし、って奴ですな。

志望動機も大事です。志望動機と自己PRの一貫性が大事、って話です。
関係ない？関係ありまくりですわ。

あなたがやりたいといっている仕事は何なのでしょうか？
どんな仕事か調べましたか？

で、それに対してあなたが提供できる価値は何なのでしょうか？

求人を出す、って事は、やってもらいたい仕事があるんです、報酬払ってでも。
で、当然、その仕事を責任もってやってくれそうな人を探すわけですわ。
で、当然、その仕事をより上手くできそうな人に任せたいわけ。だから、選考をするわけですよね。

ピントがずれているような人雇いたい？普通はねぇーですわ。

何がずれているのか？
まず、持ち前の冷静さとか、その手の発言。これねぇ、あなたの主観でしかないわけ。あなたが、あなたの事をそう評価します。ってだけね。
無意味なんですよ、この手の話は。だって、あなたもそうだと思うけど、人を判断するとき、その人の自己評価なんて知らんがな、ってもんじゃない？
普通は、その人の言動、行動を見て、どんな人か評価しているはずです。
就活だって一緒です。

その人の行動で判断するだけです。私は、思慮深いなんて言われても、今俺が片手間に書いてあることも理解できていないわけですから、あんたのどこが？っていう評価を普通に貰うでしょうね。

次、やりたい仕事、って言うのに、PR出来るものが、人見知りの克服、っておかしくねぇーですか？
サッカー選手になりたい！そのために、私、コンビニでバイトしてきたんですぅ。
なんていうのと、なんも変わらん。目的に対してふさわしい行動がとれていないんですよ。

普通は、職業分析、企業分析をキチンとやって、その会社が現在、どういう人を募集しているのか調べるわけ。そうすりゃ、こういう技術を身につけている人が望ましいとか、いろいろ情報は拾えるよ。で、それに私はふさわしいよ。っていうのがPRなんです。あくまでも、相手が望んでいるものを自分は持っているんですよ、って伝えることなんです。で、それは客観性を持っている方が望ましいです。
その為に使える手段として、世の中には検定だの資格だの、っていうのがあるんだよ。で、普通は、何らかの準備を自らしてきている人、っていうのが、評価を受けます。事務職なら、最低でもパソコンや簿記ぐらいは身につけていますよね？

サッカーボールも蹴ったことねぇー人間が、プロのサッカー選手になりたい、なんて言ったらアホか終わるでしょ。

この辺の話を自分なりに考え直して。それじゃなくても事務職って競争率激しいですよね。零細企業を除いては。ほとんど雑務要因は派遣で賄われる時代なんで、それなりのPR出来るだけの行動が伴っていないと難しいのが現状です。
それでも、やりたい！って言うのなら、それなりの行動をとるしかないです。