解決済み
まず行政職はいわゆる一般的な事務職員の事、福祉職は 社会福祉士等の福祉系の資格がある職員の事です。 私は長い事役所で臨時職員として働いてきました。 その時にいろいろ知ったのですが、行政職と福祉職の違いは 行政職はいろいろな部署に異動できますが、福祉職の人は異動 できる部署が限定されているという事です。 福祉職はやはり福祉に関わる部署、生活保護、介護保険、 障害者福祉等の部署しか異動できません。仕事内容は 正直行政職とさして変わらない事をしていると思います。 福祉関係の職場は内容がシビアな所が多く、生活保護課 ではケースワーカーといって、生活保護を受けている 人の訪問をするような内容の仕事をしている人が多く いますが、今のような夏の暑い中も冬で雪が降るような 中でも訪問はしなければいけませんし、それも自転車で 訪問というのが鉄則ですので、かなりハードだと思います。 また生活保護を受けている人の中には精神疾患を抱えている 人も多かったり、また暴力団のような人間もいるようなので そういう人達と面談をしなければいけませんし、そういう 意味でもハードだと思います。 また稀ですが、訪問したら亡くなっていたというような事も あり、そういう事で職員自身が精神不安定になるという ような事も聞いた事があります。 そういう意味では、行政職の方がいろいろな職場で働く事が できますし、いざとなれば異動できるという希望もあるので そういう意味では少しは気が楽になるのかもしれません。
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どちらの方が大変というわけではありません。 福祉職は、福祉系の部署に配属されます。 行政職でも福祉系の部署に配属される可能性もありますし、福祉職の人と全く同じ仕事をすることもあります。 そもそも福祉職の歴史は浅かったかと。 福祉職だけの部署なんてないと思いますよ。 異動してもずっと福祉の仕事がしたいなら福祉職でいいでしょう。
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