「大日本印刷、JR、大阪ガス、三菱重工、野村證券」に就職すると、「いい所に入った」と思われるのに、「オートバックス、塾業…

Question

「大日本印刷、JR、大阪ガス、三菱重工、野村證券」に就職すると、「いい所に入った」と思われるのに、「オートバックス、塾業界、自動車教習所」に就職すると、「たいしたことない」と思われるのはなぜですか？

補足

では、「梱包屋」の就職が大したことないと思われる理由は、何ですか？

Answer 1

オートバックスは小売のチェーン店ですが、小売チェーン店
そのものが、自動車部品に限らず、就職人気が無いのです。
家電でもスーパーでも小売チェーン店は薄利多売ですから、
社員になってこき使われても給料を期待できません。

塾業界は、「小中高大学」という学校教育の本流に対する
隙間産業、寄生産業です。本流の教師になるには資格が
必要ですが、塾の講師になるのに資格は必要ありません。
そのためステータスもありません。

自動車教習所の教官は技能職です。世の中の多くの人が
技能職より頭脳職を上に見ているので、世間的な評価が
上がりません。

Answer 2

会社の規模・売上・人気度・年収・仕事内容・ステータス感・モテ度など全てにおいて後者は前者に劣るからでしょう。

Answer 3

有名な会社だとすごいからです。

Answer 4

東証1部上場の会社に入れば、誰もが信用する会社のあかしだからという解釈ではないでしょうか？簡単につぶれないですよね。
後記は、前記の裏返しでしょうか？
でも、吉野家の社長は、アルバイト上がりだし。松井証券もつぶれてもおかしくなかったのに、今ではネット証券の代表格です。
今は、目立たないかもしれないけど、自分たちが会社を育てるのはどこも同じで、数年先は逆転すればいいことです。
ソニーの凋落は目を覆うじゃないですか。