ゴールドマンサックス内定者を出す横国経済経営vs市役所・地銀で大喜びの神戸大経済経営 入試難易度は大差ない筈なのに…

Question

ゴールドマンサックス内定者を出す横国経済経営vs市役所・地銀で大喜びの神戸大経済経営

入試難易度は大差ない筈なのに、どこでここまで差がつくのですか？結局のところ、日本一の都市であるだけでなく、全世界で見てもトップ5に入る超・大都市である東京を身近に知る都会人と、小汚い「人情の街(笑)」大阪以上の都会を知らない世間の狭い関西土人や中四国出身の田舎者との差、と結論付けても構わないでしょうか？

Answer 1

一番の違いは学生の志向の違いです。

横国と神戸大は指摘のとおり入試難易度に大きな差が有りません。高校3年の時にそのレベルの生徒が横国に行こうとするか、神戸大に行こうとするのかその地点で差がついているのです。

神戸大学に行く人は関西の地元志向が強いか、中国四国九州地方出身で東京まで出たくないという意識を持っている場合が多いです。横国なら東京都市圏に出ようという意思があります。

なので、神戸大学の出身者にとって、転勤の少ない市役所や地銀と言うのは天職の様な物です。
東大からも市役所に行く人はいます。そして、そういう人は地元から離れたくない、離れられない事情を抱えています。

この時代に地元にしがみつくとは・・・と感じるかもしれませんが、それは好みの問題です。
ここは就職活動カテゴリなので就職活動と出身大学の話で言うのであれば神戸大学は横国に評価で劣りません。ただ、OB・OGの事を考えると横国の方が有利だとは思います。

就職後も生活する場所と言うのは極めて重要です。東京に出たい（留まりたい）のであれば、東京の大学に、地元に留まりたいのであれば地元や近くの大学に進学するのは自然な話で、それが就職にも反映されているのです。
それの内のどちらかが上か下かと考えるのは好みや嗜好の問題です。

Answer 2

どうぞお好きなように。

たかが都市間の部分的な差に、
一喜一憂するような細かい意識は持ち合わせてないので。