私は小学生の時から中学卒業まで

Question

私は小学生の時から中学卒業までずっとからかい(時々いじめ並みに酷かった)にあい続けていました。反撃はしませんでした(できる状況ではなかった)
それ以来、
・自分の意志があまり言えない
・自信が無い
・他人に合わせる
・対人恐怖症である

という人間になってしまいました。
メンタルが弱かった(今もだけど)のは私のせいですが、自意識過剰では無いと思います(というか思いたい)。

私は完全に間違っているのでしょうか？
単に自意識過剰なだけなのでしょうか？
やられるのは
自分のせいなのでしょうか？
教えてください。
もしそうなら私はこれを続けます。

中傷コメはご遠慮下さい。

補足

相手を否定したいわけではありません。

Answer 1

全然関係ない話を前置きにしておくと、
着ぐるみって一緒に過ごした時間が長ければ長いほど、こちらの受けるトラウマ、カルチャーショック、「妖怪？」
みたいな反応が大きくなるんです。一番トラウマが大きいのはやっぱり高梨さん。９４才って言う
圧倒的な年齢もカルチャーショックの原因でしたね。つまりはきぐるみさんを見る時間が多ければ多いほど、
恋愛感情は遠のき、逆に「異様」っていう感情の方が大きくなるんです。
今、私の家の２階に増田さんからもらった「松井、増田両方が映ってる写真」があるんですが、
たぶんそれみたらもう誰とも恋愛できないかもしれません。私にとっては「単なる出会い」ではなく
「出くわしたトラウマ」のような感想を持った船旅でした。
たぶん写真見たら「あーもう無理。絶対に無理。この人たちはナシ」ってなると思います。

さて本題の方ですが、

・自分の意志があまり言えない
・自信が無い
・他人に合わせる
・対人恐怖症である

これ何？この前読んだ「ストレス解消」の本に書いてあった「他者から攻撃され、人間関係が苦痛になり、
会社を辞めていくパターーン」の全てを網羅しているんですね。

「他人に合わせる」は私もよくやるんですが、ていうかこれやらないと、あらゆる男性といきなり２人で食事する。
ができないんで。
★「２人で食事」の場面で無く、普通にこれをやると、（つまり、自分だけ他人に合わせて、他人は自分に合わせようともしない状況）くるくるの人とか性格悪い人は「こいつチョロイな」って
なって、「じゃあ俺が上なんだな？上から来てもいいんだな」ってなってしまいますよね。
正気の人は「様子見」でこのパターンに持ち込む場合がありますね。
正気って言うか、弁護技術の場合は、ＡさんがＢ弁護士に合わせる→Ｂ弁護士はＡさんに合わせない。ただしＡさんを
否定も肯定もしない→Ａさんの出方を見る。みたいな流れですかね？

「他人に合わせる」は相手を選んでする必要があると思います。例えば自分だけでなく、Ａ「向こうの方も
「他人に合わせる」を頑張ってやってこようとする人。」

このＡには２パターンあって、
★１パターン目は、最初だけ相手に合わせて、相手がうちとけたら、突然、上から目線になる人。
要するに、最初だけ「手すり 足すり ごますり」で来る人。まあ普通にキチガイな人の手法。
★２パターン目は、真剣に「この人と上手くやっていこう」と考えて、まじめにそうしている人。－①
★もうひとつ２パターン目は、
ある程度の期間は真剣に「この人と上手くやっていこう」と考えて、まじめにそうしている人－②

２－②は弁護士とか交渉上手の人に多いパターン。ある日突然険悪になるんです。楽天さんもこれけっこうやってるかも。

長々とパターンを書いてきましたが、要は相手が乱暴でぞんざいな対応に出たら、こっちも上から押さえつけるように
本性をあらわして対応したらいいんちゃう？ってことです。
あと、こんな風に「パターンが見えてくる」と、あまり怖がることも無く「人間関係ってこういうものかな」って、
わりと落ち着いて考えたりできるんではないでしょうか？

自信がないっていうのは。キチガイは根拠のない自信で他人を威圧してきますが、こっちが鼻で笑い飛ばしたり、
無視したりすると、キチガイは「しまった。俺は通用してない」みたいに唖然と呆けることがありますね。
要は「俺は自信がある」っていうんは、単なる相手の「自己申告」であって、それを真に受けて、
「じゃあ彼は自信あるけど、俺は、反面、自信がないかな。」って落ち込む必要はないわけで。

正気の人に対しては「素で全力で対峙する」しかないんじゃないでしょうか？
これはもう自信がある無しではなく、全力で対峙した結果、勝った。負けた。
もちろん負けることもあります。結論は勝った、負けた、引き分け。の３パターンしかないわけですから。
あまりに単純に考えると、負ける確率は３３％の割合であるってことで。
負けた時は潔く「どこで負けた？」「どうして負けた？」「なんで負けた？」を自己分析すれば
次につながると思います。どうしても挽回できない要素もありますが。

自分の意志が言えないは、ぬいぐるみか、リアル人間を相手に「自分の意志を伝える」練習をこなすのみですかね。
この知恵袋なんかでもゲリラ的に出没して、ありとあらゆる人の質問に「けんかふっかける」ぐらいの気持ちで、
「自分の意志、意見表明」の数をこなすのもいいと思います。
私の例ですが、裁判書面は書けば書くほど、攻撃性は増していき、意志はよりはっきり伝えることができるようになった。です。要は場数と練習場があれば、どうにかなっていくと思います。

そんなこんなをこなしていくうちに、少しずつ対人恐怖症が消え、「やられない人間」に変わっていくんではないでしょうか？