事務の場合チャンスがあればどんどんと正社員の応募にエントリーしていった方がいいと思います。 事務職の場合、正社員のほかに 派遣・アルバイトと様々な雇用形態で募集をしています。 基本的に派遣やアルバイトの場合は資格があった方が有利です。 なぜならば、派遣やアルバイトの場合は、事務スタッフにコストをかけたくないという背景があります。 簡単な作業をすぐに覚えてくれて、ある程度働いたらあとくされなく辞めてくれる人を求めているため、現在保有しているスキルを高く評価する傾向があります。そのため資格を持っていることが有利に働きます。 一方正社員で募集をかけている場合は、事務職の人に長期的な勤務を望んでいます。ある程度時間はかかっても会社内の事務を幅広く覚えてもらい安心して任せられる人になってもらいたいと考えているでしょう。 ですから、面接をした際の資格やスキルよりも、気配りが上手であったりとか、協調性があるなど、その会社でうまくやっていくための人間性を評価対象としていることが多いです。 スキルがなくとも、仕事を通じて一生懸命に覚えるという姿勢があれば問題ない事が多いです。
事務職としか書かれておりませんが、事務職と書かれても業務内容が幅広いのが事務職の特徴。 経理事務、一般事務、営業事務、保険事務、医療事務なとなど多種ありますが。 例えばですが、経理事務職を希望されるのであれば、アルバイトなどでは、本格的な業務にはまず付けません、雑用係として扱われるのが主。コピー取り、電話応対や接客応対等などのみ。 帳簿などは、集計のみだけとかになりかねません。 やはり、日商簿記検定試験一級もしくは、二級合格実績、パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント等)専門資格取得は必須なもの。 ワープロ資格だけでは応募欄外とされがちでして、まぁ一般事務専門職のみでしたら、雇用されることは稀にあるでしょう。
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