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私はAI第3種とDD第3種をとったのですがいまいちどういう資格か理解していません AI第3種とDD第3種はどう言った時に使えるのですか?
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> AI第3種とDD第3種はどう言った時に使えるのですか? 驚いたね、有資格者とは思えない。 資格者証を返納しなきゃならないよ。これでは。 要は、電話工事の免許証です。 先ず、AI 第3種から。 銅線を使ってつなぐ加入電話(=つまり黒電話だよ)の、1回線のものの工事。 それと、ISDNという銅線を使ったデジタル回線の1回線のものの工事。 ここで言う工事とは、銅線ケーブルに電話機器を接続する工事のこと。 電柱からケーブルを引いてくる工事も、一緒にやっているのが現状。 (NTTの講習を受ける必要があります。) 加入電話=アナログ電話も、ISDNも、1回線に限定されます。 ですから、主に家庭用または商店などの小規模の接続工事です。 但し、回線数が1でも、技術基準の範囲内で、複数の電話機器の設置は可能です。 (例えば、親子電話とかね。) 次に、DD第3種。 光回線の、回線速度が1Gbit/秒以下の、インターネットに接続するための、 小規模な接続工事が出来ます。 法律が改正されて、ADSLなどの銅線を使う回線も扱えることとなりましたが、 主にインターネットに接続するための工事に限定されます。 注意しなければならないのは、 回線速度が1Gbit/秒以下でも、IP電話ネットワークに接続される ボタン電話装置などを接続する工事には、DD第2種以上の資格が必要です。
公衆回線やCATVの通信回線に接続する端末設備の接続及び配線工事を行い、または監督するための国家資格の事です。 「AI第3種」はアナログ伝送路設備に端末設備を接続するための工事資格です。 「DD第3種」はデジタル伝送路設備に端末設備を接続するための工事(接続点におけるデジタル信号の入出力速度が192kbps以下のものであって端末設備に収容される電気通信回線の数が1のものに限る。)並びにアナログ第三種の工事の範囲に属する工事資格です。
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