解決済み
労働安全衛生法に基づく免許試験は過去問題の繰返出題ですので、5年分の公表問題(前期と後期)を3巡~5巡程度マスターしておけば合格域に達します。(丸暗記は駄目。 選択枝の何処がどの様に間違っているかを正しく理解する必要有) 従って、コノ手の免許試験は真面目に勉強すれば合格率が高いのが特徴です。 ボイラー2級はボイラ実技講習又は実務経験が無いと免許試験に合格しても免許証が交付されません。 ボイラ実技講習で学ぶ内容も試験内容に含有されておりますので、初学者は先にボイラ実技講習を受講されると良いでしょう。 その他のボイラ関係免種に関しては、ボイラ整備士を除き実務経験及び下位免許資格が必要となりますので、直接受験が出来ません。(学歴等による受験資格を除く) ボイラ免許の勉強より試験を受けに行く方が難しいです。(出張試験は年一回程度、又試験会場の安全衛生技術試験協会がもの凄く辺鄙な場所にある為)
2級ならそれほど難しくないですよ。実物見たことない未経験者なら、知り合いか何か頼って実物見せてもらうに限ります。テキスト見ては現場で確認する。 今は真空ボイラー使っているところが多いから、中々蒸気ボイラー見れる現場は前よか少なくなってきているけど。私はラッキーなことに蒸気ボイラーで炉筒煙管式、水管式の高圧ボイラーがある現場にいたことがあり、ベテランのボイラー技士もいましたので毎日指導してもらい、1級までですが取得しました。 現場の事は結構覚えていますが、計算理論はもう忘れてしまい、今は電験の勉強始めたこともあり、また燃焼関係も出てくるため勉強始めました。質問者さんも頑張って勉強始めましょう。 今は免許の必要のない負圧の真空ボイラーが多いですが、取得すれば役に立ちますので。
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