DTPのお仕事をされているということなので、画像やレイアウトなどの方面の知識はそのまま活用できます。 ご提案のように、WEBプログラミング、セキュリティ、ネットワーク等の勉強が必要です。 まずはオーサリングソフトを使わずに、きちんとHTMLとCSSが書けることを目指してください。 たまにデザイン先行でめちゃくちゃなHTMLソースを書いているところも見かけますが、大いなる素人作業の域を超えません。 誰にでも(ソースが)読みやすい、無茶なことをしないコーディングができなければなりません。 DTP出身の方がよくはまる甘い罠です。 セキュリティというのは非常に広い概念で、追いかけていけばきりがない分野です。 ウェブの方面から考えると、Javascript関連の問題や、入力フォームからの攻撃などについて知識を得るようにしてください。 ネットワークも非常に広い概念です。細かい知識は数多くありますが、HTTP FTP SMNP SNTP SMTP POP SSH といったよく使われるプロトコルが、どういう場面でどう働いているかという知識を身につけてください。 これとペアになる知識として、基本的なUNIXの命令や働きを知っておくといいと思います。もしMac OS Xをお使いならば、 それが一流のUNIX環境ですので、それで十分な勉強ができます。 仕事の範囲がどの辺に収まるかがわかりませんが、PHP+データベースの能力を持っていなければ営業していく上で不利なことが多いと思います。 データベースは様々なものがありますが、個人的にはPostgreSQLを好みますが、最近はMySQLの方が人気のようです。
グラフィックからWEBデザイナーに転向した者です。 まずは無駄のないソースというものが好まれるので、正しいHTMLの知識やCSSを覚えることをおすすめいたします。 どういう構造だと検索にかかりやすいか一緒に勉強するといいでしょう その後はフラッシュ、余裕があればJava Scriptではないでしょうか。 プログラマーの領域になりますので本格的なWEBプログラミング、セキュリティ、ネットワーク等は知らなくてもいいと思います。 そこまで勉強しようと思ったら転職に時間がかかってしまいますよ。 会社によっては「WEBデザイナー」はグラフィックソフトのみでデザインのみ担当し、HTMLを使ったコーディングはコダーにやらせるなど完全分業制のとこも多く存在します。 なのでこれまでDTPでオペレータではなくデザイナーとしてお仕事をされていたのであれば、今の状態でも転職は可能だと思いますよ。 ただそういった会社にいったん入ってしまいますと、コーディングを覚えるチャンスはなくなってしまうような気がします。 本当の意味でWEBデザイナーに転職されるのであれば、HTMLは知っておくべきではないかと思います。 最低限これだけでもできれば雇ってくれる会社はあります。 紙媒体からの転職者はデザインがしっかりできているので、即席のなんちゃってWEBデザイナーなんかよりよほど歓迎されたりしますよ。
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