教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

在宅ライターをしている方に質問です!!

在宅ライターをしている方に質問です!!現在、某ゲーム会社にて、社内シナリオライターとして働いています。 しかし、会社勤めというものがどうにも性に合わず(社内の人間関係が嫌なのです)、 そろそろ退職し、在宅での仕事に切り替えたいな、と考えています。 そこで質問なのですが、在宅ライターをされている方は、 月にどれくらいの分量の文章を書き、どれくらいの収入を得ていらっしゃるのでしょうか? これまでずっと(いやいやながらも)会社勤めをしてきたため、 なかなか在宅の世界へ飛び込む勇気が出ません。 どんなジャンルに携わっていらっしゃるかも含め、教えていただけるとうれしいです><!

続きを読む

7,166閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    シナリオの外注をする会社も多く無いだろうから、社内にシナリオライターを持つ会社なら、会社の同僚にそういう知人がいないか聞いてみては? ネット検索をすれば、依頼の相場や月の収入の話がでてこなくもないが、あまり楽観的には見えない。 ノベルゲームやアドベンチャーならともかく、普通のゲームであればシナリオをスクリプト化する事が多いし、セリフに対するボイスの録音や、ゲームプレイのための時間配分や、ギミックの差込や、シナリオ分岐などの調整など、開発都合によるシナリオの微修正は必ず必要なので、シナリオ部分の担当が外部だと色々とやりにくい事が多いのでは?

  • フリーで編集者兼ライターをしている者です。 雑誌や新聞、書籍がメインですが、シナリオライターや漫画の原作なども手掛けております。以前はゲーム系のシナリオも頼まれてやっていました。 ジャンルですが事件ルポや投資などのマネー系、風俗にアイドルなど幅広くやっています。もともと週刊誌をベースに活動しているため、浅く広くという感じですね。ただ、専門分野も一応あり、そちらは書籍ベースで仕事をしています。 ちなみに1ヶ月あたりの仕事量は、週イチ連載の記事やコラムが4本(各600~1000W)、月刊連載が2本(各1500W前後)。あと、イレギュラーですが週刊誌の特集やルポを4~5本(各4~8P)、月刊誌を2本(各2~4P)ですね。 その他に実用書や新書を年3冊、2~3人で作業を分担するムック本も年3冊程度、この他にネット番組の構成、読み切り漫画の原作シナリオ、広告記事なんかもやっています。 月収は70~100万円、年収だと1000万円を少し上回りますが、取材経費などが年数百万円はかかっています。自分で言うのもなんですが、ライターとしてはそこそこ稼いでいるほうだと思います。 ただ、私の場合は基本的に自分の足で取材するスタイルのため、都内の仕事場にいるのは1年の半分ほど。残りは国内外を飛び回っています。 シナリオライター専業で活動されるなら私の話はあまり参考にならないかもしれませんが、個人的には専業だと今後ますます厳しくなりそうですよね。 とりあえず、シナリオにこだわらず、ライター業をこなしていったほうがいいのでは。 しかし、当然ながら安定とは程遠いです。私は20代半ばで独立し、フリーになって10年が過ぎますが、未だに予定が決まっているのは1ヶ月先まで。そんな状況が続いております。 給料制に慣れている方は、その辺を不安に感じるかもしれませんね。会社を辞めて収入が下がる方も多いと聞きますし、ある程度仕事の依頼が来る見通しがなければ独立しても厳しいですよね。 その辺を踏まえ、今一度よく考えてみてはいかがでしょうか。 長文になりましたが、参考にしていただければ幸いです。

    続きを読む

    2人が参考になると回答しました

  • 現役シナリオライターとして回答いたします。 当方、男性向け、乙女ゲーム、エロゲー、BLなど、ひと通りのシナリオを担当していますが、だいたい今の外注シナリオ相場だと1KBあたり1000円貰えるのが相場です(ソーシャルの乙女ゲーだともっと高い可能性はある) 当方の1ヶ月の制作容量は500KBほどですが、外注で脚本をやるとなると、一日に20KBは執筆して一気に容量をこなして多額の給与をもらい、全く仕事が無いブランクのスケジュール等に補填するようにしないと、生活が非常に苦しくなるかと思います。 ただ、当方の感想を言わせていただきますと、よっぽど信頼の出来る企業の専属外注になれない限り、会社勤めより外注のほうがイライラするケースが多いかと…… 企業を股にかけて活動していると、新規で契約する企業がクソメーカーで、シナリオが出来上がってからプロットを書き換えてこいと言ってきたり、無駄なリテイクをさせて、その間の給与を支払わなかったり、依頼の予約をしてから、勝手にキャンセルして依頼主が逃亡したりというのが普通にあります(私はこのトラブルを全部体験したことがあります) 確かに、会社の同僚で嫌なやつに会わなくて済むのはフリーの利点ではありますが、いずれにせよ外注になっても、生活を安定させるためには、複数の制作ラインを持っている大きな企業の専属害虫になるというのが落ちであり、正社員の時よりも企業に縛られるというのが普通です。 さらに、外注になれば、スケジュールには必然的に依頼を受けていない隙間ができますし、その都度、営業をしてサンプルを送ったりして企業に頭を下げなくてはなりません。 そして、福利厚生も自前で払うことになりますから、シナリオライターとして致命的なトラブルに対応し、目と指に多額の生命保険をかけたり、国民年金の他に年金基金に加入したりという工夫が必要です。 税金も自分で全部申告する必要がありますし…… 結論を申し上げますと、外注で作業をしているときは自分の生活リズムに合わせて作業できるだけに、多くの仕事をこなして一日あたり、多額の報酬を得ることができます。 ですが、一日20KBを執筆できる能力と高いクオリティを維持する力がないなら、正社員でいたほうが無難です。 特に乙女ゲーなどは、東京に本社のある企業での正社員以外では、シナリオライターの仕事はもう他の外注に占領されているのが現状であり、独立の機会が殆ど無いかと思います。 男性向けアダルトゲームなどでは、同人、企業にかかわらず仕事は多くありますが、こちらもかなり技術的にプロ化が進んでいるため、技術力と執筆速度に時間がなければ、真っ先に切られると 思っていいでしょう。 厳しいことを申し上げるようで、誠に恐縮なのですが、嫌な人間関係を避けるためだけに、外注作業をするというのは、どうも見合わないような気がするのではないか……と当方には思えます。 地方在住で、シナリオライターの仕事を都市部から外注する他ない、様々な企業で様々なジャンルの勉強をしていきたい、という目的がなくては、割にあわないと思えますが、いかがでしょうか。

    続きを読む

    5人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

ライター(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

シナリオライター(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる