解決済み
>>やはり短大だと厳しいのでしょうか?? 「高卒より有利、四大卒より不利」です。大手出版社には全国からたくさんの学生が殺到するので、全員面接するのは大変。だから出版社によっては、「学歴である程度ふるいにかけよう。書類選考では受験戦争を必死で闘いぬいて難関に合格した根性ある人を中心に選び、続く面接でより優れた人を選考しよう」という発想になるわけです。 >>それでもやはり短大だと難しいのでしょうか? こちらは「短大だと難しい」というより、「全員難しい」。理由は「資格取得者に対して求人枠がメチャ少ない」から。なんしろこのご時世、公務員ってのは誰もがなりたい職業の代表格。一度その座についた人間はなっかなか出て行かないものです。「そう簡単に辞めるかよ、若い連中にこのイスを譲ってたまるかよ」なワケです。だから採用そのものがない年もザラです。ただいまURL貼れませんが、ちょっとネット検索して採用者数を調べてみると良いですよ。 だけどガッカリしないでください。出版業界ってのは、極少人数のエリート(出版社勤務)と大勢の兵隊(下請け)によって成り立っています。給与額や労働時間や安定について高望み(というか並望み)をしさえしなければ、大手がムリでも出版業界への就職は狙えます。 とはいえそういう兵隊稼業も学歴があるにこしたことはありませんから、全力で勉強をしつつ、自分がどんな形で書籍制作に貢献したいのか(販売がしたいのか、宣伝がしたいのか、流通を担いたいのか、印刷を担いたいのか、デザインに関わりたいのか……など)をハッキリさせていけばいいと思いますよ。
本がお好きなのですね。 将来を見据えてのお悩みのようですが 短大だから出版社への就職は厳しいと どこからの情報かわかりかねますが、 諦めるには早いのではないですか。 その大学で司書の資格を取り、 出版社や書店を目指して学生時代を満喫して ご自分のスキルを磨いてください。
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