少子化や車離れによって潰れてしまう教習所はやはり、免許の取扱車種の少ない教習所でしょうか？

Question

少子化や車離れによって潰れてしまう教習所はやはり、免許の取扱車種の少ない教習所でしょうか？都会を中心に、潰れる教習所が多いですが、そういった教習所はやはり普通車や二輪オンリーなどの小さい教習所ですか？大型車や大型特殊などは需要があまり変動しないようなイメージがあります。(トラック、バス、ブルドーザーなどは社会的にも必要でしょうし、そういう業界に入る人も言うほど少なくなってないのでは？と思います。)

Answer 1

取扱い車種が少ないなどの問題でなく都会に住んでいる若者は車がなくても公共交通機関が発達しているので不便さを感じない為に免許を取りに教習所に行かないのだと思います。イコール生徒が減り経営難に陥り倒産みたいな。まあ基本的に今の若者は昔と違い車に興味がないのかもしれませんね。

Answer 2

うちの地元では一つのところが殆どを買収して自分の系列にしてますね。

こうなれば無理な競争もしなくていいですから。

Answer 3

都心だと大和や国際自動車等大手の資本が入っているところの閉鎖が目立った。大手は採算が合わないと判断するとすぐに撤退するからね。あと同業他社が密集しているところとか。よそが値下げをすればそれに追随しなければならない。正直他社が潰れるのを待っているような状況だ。地方の合宿は格安料金が経営を圧迫し閉鎖に追い込まれたところもある。八王子教習所の場合は初代社長のワンマン振り（死後に巨額の借金が判明）と二代目お嬢様社長の自転車操業が要因だ。取り扱い車種が多いからって安泰とは限らないよ。大型車は採算が合わないらしいから。