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男の巫女は何というのですか?「覡」というものは知っていますが、それは古代の口寄せなどを行うシャーマンとしての職名だったと…

男の巫女は何というのですか?「覡」というものは知っていますが、それは古代の口寄せなどを行うシャーマンとしての職名だったと思います。現在における巫女のように「神職の補佐」としての役割を負っている男性はいないのでしょうか?神職という場合は役職名であり階級があります。しかし、巫女は役職ではありませんから、階級などもありません。調べた結果、巫女には神職の家族がなる場合が多いということでした。そのように、男性がまだ神道系の学校を卒業してはおらず、神職の家系で神社での手伝いをしていた場合、どんな呼び名になるのでしょうか? お手伝いという形なので、「出仕」というのでしょうか? 紛らわしい質問で申し訳ありません。わかる方がいらっしゃいましたら、回答よろしくお願い致します。

補足

個人での神社というよりは、親族(親など)が神職を務めている場合のお手伝いさんの呼び名です。神職になるにはすでに神職である方からの推薦が必要だと聞いていたので、一番ケースとしてありえそうな状況を提示したつもりでした。申し訳ございません。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ※直接の回答ではありませんが・・・ 基本的に個人の神社というものはありません 氏子の皆様からお預かりしている神社ですからね

    1人が参考になると回答しました

  • 呼び名としては、助勤、助勢です。通常、神社の行事で神職の人数が不足し応援で呼ばれる神職を助勤と呼び、無資格者をアルバイトなどと使い分けます。しかし、助勤ということばは、新撰組の十人いた隊長を最初は副長助勤と呼んでいた例もあり、助勤ということばは、神職だけの専門用語ではなく、たんに手伝い勤務の意味です。故に助勤でよいのでは。 手伝いでやるならば、男性の場合は、単に非公式に手伝うだけでしょう。 お寺などで、住職の奥さんが資格もないのに、お経に合わせて太鼓をドンツクドンツクたたいたり、本堂の清掃をしたりとてつだっているのと同じでは。 巫女は神職の階級には相当しませんが、衣装や職務も決まっています。一定規模の神社で事務長とか、電気保安担当とかいろいろおられるのと同じで、神職とは関係ないですがそれぞれ神社の仕事を分担しこなしておられます。 個人の神社では、事務長もなにもなく、手伝うならなんでもやらないといかん訳ですので、名称はとくにないのでは。つけるとすればそれこそ事務長か事務員でいいのでは。で、神職の装束を着用してお祓いなどの浸食としての仕事をするのであれば、これはもぐりでやっていることに。しかし、神社庁というお役所組織から見て無資格ではもぐりになるが、地方にある独特の習俗などを継承している神社では、無資格であろうと、宮司に該当するような継承者が、息子にやらせることを認めていればそれでOKな訳です。あくまで、その個人の神社ですので、神社庁が口をさしはさむ事項ではない。個人商店と同じ。親父が息子を後継ぎだと宣言すればそれで後継ぎ。しかし、神社庁登録の正式な宮司や禰宜としてやっていくには、資格を取る必要がある。 とりあえずは、年間20日行って、検定に合格すればもらえる直階という資格をとっておいたらいかが。一応、正式な神職であると名乗れますが。

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